有り得ない事ではあるが、脳裏を過ぎった事があった。
目覚めて、カーテンを開く。
天気も上々である。
この半月程前から、気にかかってる光景が、今日も見える。
有り得ない場所で、大きなクレーンが動いている。
何だろう!?と、何時もと変わらず”思っただけであった。
明日は、現役を勤めた会社の創立記念日で、出席する。
そして、翌々日は、兄の孫の結婚式で帰省する。
随分と永い間”サンパツ”をしていない。
やはり身だしを整えなければと理髪店に行く。
理髪店からの帰り、窓から見えるクレーンは何だろう!と好奇心が芽生えた。
行ってみた。
防潮堤の海側に、大きくて黒いビニル袋が整然と並んでいる。
福島の、除染現場で観た光景(日記「富士へ・そして東北へ Ⅲ(2015.6.4)」)と、ダブって見えたのである。
”此処に埋設するの!?”・・・と
自宅から”釣り人”の様子を、見に行くルートである。
河口(川幅・約20m)に架かる橋を渡り、防潮堤を、300mほど進むと埋立地に至る。そして、二車線道路に出る。
此処で、交通指導員(女性であった)が居たので、何の工事か聞いた。
「防潮堤を高くする工事」との事であった。
河口より、私が住まう地域は、改修済みである。
何時、襲ってくるかも知れない災害に、備えなければ成らない大事な工事であった。
目覚めて、カーテンを開く。
天気も上々である。
この半月程前から、気にかかってる光景が、今日も見える。
有り得ない場所で、大きなクレーンが動いている。
何だろう!?と、何時もと変わらず”思っただけであった。
明日は、現役を勤めた会社の創立記念日で、出席する。
そして、翌々日は、兄の孫の結婚式で帰省する。
随分と永い間”サンパツ”をしていない。
やはり身だしを整えなければと理髪店に行く。
理髪店からの帰り、窓から見えるクレーンは何だろう!と好奇心が芽生えた。
行ってみた。
防潮堤の海側に、大きくて黒いビニル袋が整然と並んでいる。
福島の、除染現場で観た光景(日記「富士へ・そして東北へ Ⅲ(2015.6.4)」)と、ダブって見えたのである。
”此処に埋設するの!?”・・・と
自宅から”釣り人”の様子を、見に行くルートである。
河口(川幅・約20m)に架かる橋を渡り、防潮堤を、300mほど進むと埋立地に至る。そして、二車線道路に出る。
此処で、交通指導員(女性であった)が居たので、何の工事か聞いた。
「防潮堤を高くする工事」との事であった。
河口より、私が住まう地域は、改修済みである。
何時、襲ってくるかも知れない災害に、備えなければ成らない大事な工事であった。