過去に、我家にも”エレクトーン”があった。
長男が、五歳となった(?)頃、ご他聞に漏れず、祖母からのプレゼントであった。
大きくて・高価なプレゼントであった。
ヤマハ音楽教室(?)に通わせたり、講師に来てもらったり、手段を代えて習わせた。
練習(受講)を観て、刺激を受けたのか、私も・秘かに「誰でも出来るエレクトーン」と言う様な教材買って、練習を始めた。
小中学校の時分に、音楽の時間は、逃げ回っていた報いでしょうか、一向に上達しない。
それでも、半年くらいは練習を続け”丸暗記”で一曲は、弾けていた記憶がある。
どだい・音符が読めないのである。
長続きはしなかった。
振り返ってみれば、高校生になって、音楽と言うものに興味を持ち始めた。
しかし、楽譜やコードに関係の無い”ソフト(レコードやAM放送の音楽など)”が頼りであった。
周囲には、ギター等の楽器を演奏したりする者も居た。
私は、ニール・セダカやポール・アンカ等の歌手や、ビリーボーン楽団などの演奏に興味を持っていた。
ラジオの音楽放送を聴き、なけなしの小遣いで、45回転7インチ・シングル盤を購入すると”擦り切れる”程に聞き込んだ。
その事と連動するが如く、バイト代を注ぎ込み、アンプを自作したりするようになった。
オーディオ装置が高額で、手が出せなかった事が要因である。
音楽を聴くのに、コードがどうたら云った事は、今もって分らない。
英語の歌詞も理解出来ない。
でも、聴くのである。 高校生の頃から・・・
唄う・英語の歌詞は”楽器”の一つを思って聴くと心地良い!と、思うようにした。
だって、音楽とは”音を楽しむ”と書いてあるし、その様に書く。
コードが分らん奴は、音楽を聴くな!
歌詞が理解できない奴は、歌手が歌う楽曲を聴くな!
では無くて”音”を楽しみましょうよ!!
子供達は、コードや英語の歌詞でも、理解出来る様である。
親の私を、越えてはいる。
誰のお陰げぞ!!・・・・と、云うのは蛇足。
長男が、五歳となった(?)頃、ご他聞に漏れず、祖母からのプレゼントであった。
大きくて・高価なプレゼントであった。
ヤマハ音楽教室(?)に通わせたり、講師に来てもらったり、手段を代えて習わせた。
練習(受講)を観て、刺激を受けたのか、私も・秘かに「誰でも出来るエレクトーン」と言う様な教材買って、練習を始めた。
小中学校の時分に、音楽の時間は、逃げ回っていた報いでしょうか、一向に上達しない。
それでも、半年くらいは練習を続け”丸暗記”で一曲は、弾けていた記憶がある。
どだい・音符が読めないのである。
長続きはしなかった。
振り返ってみれば、高校生になって、音楽と言うものに興味を持ち始めた。
しかし、楽譜やコードに関係の無い”ソフト(レコードやAM放送の音楽など)”が頼りであった。
周囲には、ギター等の楽器を演奏したりする者も居た。
私は、ニール・セダカやポール・アンカ等の歌手や、ビリーボーン楽団などの演奏に興味を持っていた。
ラジオの音楽放送を聴き、なけなしの小遣いで、45回転7インチ・シングル盤を購入すると”擦り切れる”程に聞き込んだ。
その事と連動するが如く、バイト代を注ぎ込み、アンプを自作したりするようになった。
オーディオ装置が高額で、手が出せなかった事が要因である。
音楽を聴くのに、コードがどうたら云った事は、今もって分らない。
英語の歌詞も理解出来ない。
でも、聴くのである。 高校生の頃から・・・
唄う・英語の歌詞は”楽器”の一つを思って聴くと心地良い!と、思うようにした。
だって、音楽とは”音を楽しむ”と書いてあるし、その様に書く。
コードが分らん奴は、音楽を聴くな!
歌詞が理解できない奴は、歌手が歌う楽曲を聴くな!
では無くて”音”を楽しみましょうよ!!
子供達は、コードや英語の歌詞でも、理解出来る様である。
親の私を、越えてはいる。
誰のお陰げぞ!!・・・・と、云うのは蛇足。