日記「想いに遠く及ばず・・・(2017.2.17)」から始まった「彫刻」への挑戦の記録である。
木工工作や彫刻(人形)で、大まかな”細工”は出来る!と、素人なりに一定の自信はある。
「わらべ地蔵」(製作テキストの表紙)の顔立ちが、えもいわれぬ、表情をしている。
どうしても、制作で近付けたい。
そこで、頭部だけを制作し、経験を重ねたいと思った。
そして、実行した。
デッサン力とイメージ・トレーニングを必要とすることが分かった。
原本に潜む曲面の情報を、経験則から立体化(イメージ)し、小刀を入れ平面を立体化する。
しかし、制作対象(頭部)は、4cmの立方体である。
粗削り以降は、小刀を入れる度に、左右のバランスや、目と耳の位置関係は如何か? 目や鼻・眉毛の位置関係は如何か?
見慣れた頭部の印象・・に合致しているか・・!?
等の、検証(イメージどおりか等)を重ねながら、慎重に作業を進める。
経験を重ねる事で、やり方も変わってくるでしょう・・!
「過去には、あんな事をしていたなぁ!」何て言う、笑い話や・思い出になるのでしょう。
3mmU字の彫刻刀を使って・・・と、説明がある。
何故か「此れが(3mm彫刻刀)あれば、出来るのかなぁ・・・?」と思ってしまう。
「オルファ」だけでは、限界がある様だ・・・・!
注:「オルファ」とは、切り先を研いで使うのでは無く、消耗品として”切り先”を折って使う小刀(カッターナイフ)である。
蛇足・折る刃から”オルファ”何ていうネーミング、良いねぇ!!
木工工作や彫刻(人形)で、大まかな”細工”は出来る!と、素人なりに一定の自信はある。
「わらべ地蔵」(製作テキストの表紙)の顔立ちが、えもいわれぬ、表情をしている。
どうしても、制作で近付けたい。
そこで、頭部だけを制作し、経験を重ねたいと思った。
そして、実行した。
デッサン力とイメージ・トレーニングを必要とすることが分かった。
原本に潜む曲面の情報を、経験則から立体化(イメージ)し、小刀を入れ平面を立体化する。
しかし、制作対象(頭部)は、4cmの立方体である。
粗削り以降は、小刀を入れる度に、左右のバランスや、目と耳の位置関係は如何か? 目や鼻・眉毛の位置関係は如何か?
見慣れた頭部の印象・・に合致しているか・・!?
等の、検証(イメージどおりか等)を重ねながら、慎重に作業を進める。
経験を重ねる事で、やり方も変わってくるでしょう・・!
「過去には、あんな事をしていたなぁ!」何て言う、笑い話や・思い出になるのでしょう。
3mmU字の彫刻刀を使って・・・と、説明がある。
何故か「此れが(3mm彫刻刀)あれば、出来るのかなぁ・・・?」と思ってしまう。
「オルファ」だけでは、限界がある様だ・・・・!
注:「オルファ」とは、切り先を研いで使うのでは無く、消耗品として”切り先”を折って使う小刀(カッターナイフ)である。
蛇足・折る刃から”オルファ”何ていうネーミング、良いねぇ!!