日本語と云う表現言語は、拡大発展している事を知った。
この日記は、私の”独善的”な考えや思いで、記すものである。。
先ず、日本語を構成する”約束事”は、重なる言葉は、「ダメ!」と云う事であるらしい。
例えば「排気ガス」は間違いで「排ガス」が正しいらしい。
私は、日本人好み?で、「排ガス」は「排気ガス」を短縮する表現方法と思っていた。
排気ガスの”ガス”と、排気の”気”が重複語であることから「排ガス」が”日本語”らしい。
しかし、近年「排気ガス」と云う使われ方が、多く成って”認知(国語辞典に表記)”される様になったとの事である。
金田一京助編纂の国語辞典は、1943年の初版から、現在版では5500語が増えているとの事である。
文化・文明・社会生活の進展によって、無くなった言葉がある代わりに、新たな言葉も”誕生”している様である。
無くしても支障のないコトバに対し、社会生活上で必要とするコトバが、多いと云う事である。
辞書・辞典に掲載する条件は「広く使われていること」と「一時的な流行でなく、これからも使われると判断されたもの」である様だ。
SNS(social networking service)日本語での文書表現方法には、短歌・俳句・詩・川柳・短文・小説etc
近年、追加されたコトバには、負の遺産 授かり婚 上から目線 等がある様だ!
三日前から、時折・小雪が混ざる強風が吹き荒れた。
屋内に居ても寒かった。
堪らず、暖房用の灯油を、買いに行かなければならない寒さであった。
昨夜は、強風が戸を叩く音を聴き「寒むいなぁ!」と、眠りに就いた。
今朝は、9時頃に目覚めた。
昨日までとは、打って変わって、風も無く・陽光降り注ぐ、穏やかな日和であった。
目覚めて、気に成っていた近隣に有る”ビニルハウス”を観た。
今日の絵日記の絵(写真)は、強風に呷られた結果が、気掛かりと成っていたビニルハウスである。
写真・左は、強風の被害を受ける、昨日のビニルハウスの様子である。
そして、写真・右は、強風も治まった、今朝の様子(強風による被害の程度)である。
確かに、強風が吹く前に、何ヶ所か破損(破れた)した箇所は、見掛けていた。
しかし、強風が吹き荒れた三日前から、破損個所が拡大していった。
既に”人工的気候”を造り出す機能は、失せるまでになっている。
写真で、何の被害も受けていないビニルハウスとの違いが確認できる
弱点(破れ)箇所があれば、其処から拡大していく事を改めて知る事ができた。
家屋にしても、風で一枚の瓦が剝がされると、”バラバラ”と連鎖して、剥れていくと聞く。
「対岸の火事」でなく「人のふり見て我が身を直せ」・・・
弱点(瓦のゆるみ等)を診断・治療の時期かと、考えさせられた光景であった。
20年を経過した”我が家”である。
屋内に居ても寒かった。
堪らず、暖房用の灯油を、買いに行かなければならない寒さであった。
昨夜は、強風が戸を叩く音を聴き「寒むいなぁ!」と、眠りに就いた。
今朝は、9時頃に目覚めた。
昨日までとは、打って変わって、風も無く・陽光降り注ぐ、穏やかな日和であった。
目覚めて、気に成っていた近隣に有る”ビニルハウス”を観た。
今日の絵日記の絵(写真)は、強風に呷られた結果が、気掛かりと成っていたビニルハウスである。
写真・左は、強風の被害を受ける、昨日のビニルハウスの様子である。
そして、写真・右は、強風も治まった、今朝の様子(強風による被害の程度)である。
確かに、強風が吹く前に、何ヶ所か破損(破れた)した箇所は、見掛けていた。
しかし、強風が吹き荒れた三日前から、破損個所が拡大していった。
既に”人工的気候”を造り出す機能は、失せるまでになっている。
写真で、何の被害も受けていないビニルハウスとの違いが確認できる
弱点(破れ)箇所があれば、其処から拡大していく事を改めて知る事ができた。
家屋にしても、風で一枚の瓦が剝がされると、”バラバラ”と連鎖して、剥れていくと聞く。
「対岸の火事」でなく「人のふり見て我が身を直せ」・・・
弱点(瓦のゆるみ等)を診断・治療の時期かと、考えさせられた光景であった。
20年を経過した”我が家”である。