何処の”地区活動”にも問題を抱えているのが”人選”ではなかろうか・・・?
御多分に漏れず、私の地域にも存在する。
なお、私は現在・10軒の”班長”で、任期は一年間で、3月までが任期である。
「区長」の人選に悩んでいると云う事で、過去に・私にまで候補者に祭り上げられた事があった。
私の住まう地域ついて考えてみよう!
海に近い地域に、人口が密と成っている。
もともと、港町として発展してきた”街”である。
幹線道路として、二桁国道と三桁国道が交差している。
公共交通機関として、JR線と私鉄が有る。
立地的に、県都とは、約10Kmで、30分通勤圏として位置している。
今も、宅地転用化が図られ(日記「間もなく分譲開始かな!(2017.2.5)等」)ている。
社会人となって、初めてこの地を訪れたのは、半世紀程前になる。
縁あって、この地に居住する様に成って、25年程となる。
最初に訪れた当時は、前記の様な、生活環境にはあったが、田畑が拡がる地域で有ったと記憶している。
今では、農業を営むのは数軒(2軒とのこと)になっているらしい。
街役(区長)は、永く住み慣れた”農家の方”が「区長」を務めていた様であった。
しかし、現在では、宅地化で新住民と云われる人達・家族が、大多数を占める様に成り、区長の人選が困難に成っている。
私が住まう”区(「区長の所掌範囲)”は、今では千軒を超える規模まで肥大化している。
即ち、新旧の思想が入り乱れる地域でもある。
私は、15年程前に、広報委員を経験した事がある。
100軒程の広報区で、市役所からの配布物を、各班長に配布し、各種の集金を果たし、年間数度の会合に参加する等、手順書に基づく様な活動で、役目を果たす事が出来た。
この時、身に染みて経験したのが、地区を纏める(区長の役割)困難さである。
この様な過去の経過のなか、今日、班長(組長)の招集があった。
「副区長を選出しなければならない!」と云う事が議題であった。
因果なもので、二年前に、冒頭の「私にまで候補者に祭り上げられた」で区長に!と、推薦された経歴がある。
区長の役目は多岐にわたっている。
何を!どの様に!しなければ成らないか、分からないが「樋門管理・農地転用・税関委託・更生、等々・・・・」の業務内容が記されている。
この地に居を構え、歴史も、風土・風習に対する理解も無い事から、区長就任への要請を固辞していた。
それから二年後の、今年度・班長(10軒で10年周期)の役割が回ってきていた。
そうなんです!(過去に)固辞した「区長」就任要請から「副区長」の選任についての会合に、出席しなければ成らなくなった。
最終的に、二時間ほどの話し合いの結果、現・広報委員さんF氏が、引き受けてくれることになって散会した。
しかし、順送りでの当番の組(7組/約1,000軒)が”区長”を選出されたなら「(副区長を)受託」すると云う条件が付けくわえられた。
現在(3月末任期)も、区長不在で副区長が兼任している状態である。
兼務による負担は、察するに余りある。
F氏の言い分は理解できる。
まだまだ、波乱が予想される。
それにしても、会合・参加者は”奥さん(女性)”が多く成っている現実がある。
御多分に漏れず、私の地域にも存在する。
なお、私は現在・10軒の”班長”で、任期は一年間で、3月までが任期である。
「区長」の人選に悩んでいると云う事で、過去に・私にまで候補者に祭り上げられた事があった。
私の住まう地域ついて考えてみよう!
海に近い地域に、人口が密と成っている。
もともと、港町として発展してきた”街”である。
幹線道路として、二桁国道と三桁国道が交差している。
公共交通機関として、JR線と私鉄が有る。
立地的に、県都とは、約10Kmで、30分通勤圏として位置している。
今も、宅地転用化が図られ(日記「間もなく分譲開始かな!(2017.2.5)等」)ている。
社会人となって、初めてこの地を訪れたのは、半世紀程前になる。
縁あって、この地に居住する様に成って、25年程となる。
最初に訪れた当時は、前記の様な、生活環境にはあったが、田畑が拡がる地域で有ったと記憶している。
今では、農業を営むのは数軒(2軒とのこと)になっているらしい。
街役(区長)は、永く住み慣れた”農家の方”が「区長」を務めていた様であった。
しかし、現在では、宅地化で新住民と云われる人達・家族が、大多数を占める様に成り、区長の人選が困難に成っている。
私が住まう”区(「区長の所掌範囲)”は、今では千軒を超える規模まで肥大化している。
即ち、新旧の思想が入り乱れる地域でもある。
私は、15年程前に、広報委員を経験した事がある。
100軒程の広報区で、市役所からの配布物を、各班長に配布し、各種の集金を果たし、年間数度の会合に参加する等、手順書に基づく様な活動で、役目を果たす事が出来た。
この時、身に染みて経験したのが、地区を纏める(区長の役割)困難さである。
この様な過去の経過のなか、今日、班長(組長)の招集があった。
「副区長を選出しなければならない!」と云う事が議題であった。
因果なもので、二年前に、冒頭の「私にまで候補者に祭り上げられた」で区長に!と、推薦された経歴がある。
区長の役目は多岐にわたっている。
何を!どの様に!しなければ成らないか、分からないが「樋門管理・農地転用・税関委託・更生、等々・・・・」の業務内容が記されている。
この地に居を構え、歴史も、風土・風習に対する理解も無い事から、区長就任への要請を固辞していた。
それから二年後の、今年度・班長(10軒で10年周期)の役割が回ってきていた。
そうなんです!(過去に)固辞した「区長」就任要請から「副区長」の選任についての会合に、出席しなければ成らなくなった。
最終的に、二時間ほどの話し合いの結果、現・広報委員さんF氏が、引き受けてくれることになって散会した。
しかし、順送りでの当番の組(7組/約1,000軒)が”区長”を選出されたなら「(副区長を)受託」すると云う条件が付けくわえられた。
現在(3月末任期)も、区長不在で副区長が兼任している状態である。
兼務による負担は、察するに余りある。
F氏の言い分は理解できる。
まだまだ、波乱が予想される。
それにしても、会合・参加者は”奥さん(女性)”が多く成っている現実がある。