ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

8月15日・・終戦記念日

2018年08月15日 | 日記
 朝・目覚めると、姉は加療のため病院に行ったと、聞かされた。
 朝食を頂きながら、県外に居る甥が「母(姉)を14時頃に迎えに行く」こと。
 そして、その足で食事に行くとのことから、病院で姉に挨拶をして(私は)帰宅する段取りを整えた。
 実家に戻り、兄と義姉に挨拶をし、帰宅の途に就いた。
 姉が加療している病院に着く前、激しい降雨となった。
 走行に危険を感じる程のであった。
 何とか病院に到着できた。
 そして、姉に挨拶を交わし、姉と甥の家族は、次の予定(食事)のため出発していった。
 私は、小雨に成る事を期待し、病院で待った。
 一時間程待って、少し収まってきた様子から、バイクに乗った。
 しかし、又しても激しく降り出した。
 加えて、雷鳴轟く異常な気象となった。
 給油の為、停車する。
 幼き頃、大人たちから教えられたことを思いだした。
 「雷が鳴ったら、雨は上る!」である。
 そして、帰路の経路を「少々・遠くなるが、海岸線を帰ろう!」
 一時間余り時間を要するが安全には代えられないだろう・・?
 県境付近では、小雨と成り「ルートを代えて良かった!」と、思った。
 それでも、降雨は”大降り・小降り”を繰り返していた。
 17時過ぎとなって渋滞が予測される区間となった。
 「高速を行こう!」と高速道を走行する。
 雨で下着はびしょ濡れである。 
 体温が奪われる。
 辛抱たまらず、渋滞を回避した、三つ目のICで高速を降りる。
 降雨のため発進の時、スリップして”ヒアッと!”する。
 バイクに降雨は天敵である。
 20時頃、無事に帰宅を果たす。
 神仏の加護に感謝した。
 走行距離・約450Kmの”墓参”を終えた。

 
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