10月13日土曜日は、快晴のうちに明けた。
ゴミを出し・朝食を頂き、布団を干すなどの、快晴の朝のしなければならない事を終えた。
作業着に着替え「アンテナ柱」の作業に取り掛かった。
”ゆれ”を軽減させるための細工を施した後、最後(最上段)の工程に取り掛かった。
知人の紹介で入手した「柱バンド」の口径が、最上段では合わない(締め付けられない)事が判明した。
「柱バンド」を手に、作業室に降りて、狭径とすべく、穴あけ細工を行った。
手持ちのドリルや、ドリルの切り先の口径は合致しない。
穴あけ後に、ヤスリ等を使って勘合する細工を行った。
作業に熱中するなか”チャイム(ミュージック・サイレン)”で、正午を知る。
昼食を頂き、作業を再開する。
ご近所さんから「遣っとるね!」「気つけて!」等の声援?を受ける。
「はーぃ!頑張ってます!」等と、気丈に返事はするが、やはり高所作業は”怖い”!
三点支持方法や、安全帯の使用方法は、現役時代に受けた「教育」が、今もって活きている。
エレベーションの為のレールの設置は、今日・完了した。
電動ウインチ(直流12V動作)の巻上能力は、1000㎏以上で、装備されたワイヤーは、4.8mmの9mである。
上昇させる長さは8mである。
従って、折り返し距離は16mとなる。
そして、主要なアンテナや、アンテナを運ぶ”籠”を含めた重量は、80~100Kgと見積もった。
ウインチの許容する巻上距離(ワイヤー径4.8mm・9m)から、4㎜径のワイヤーを30mを新たに購入した。
ワイヤーが細くなった分”ダブル滑車”にすることを考えた。
エレベーター籠が上限に達した時、また下限に至った時自動停止させるセンサー(マイクロ・スイッチ)も発注した。
これ等の出費も、数千円で抑えられた。
しかし、センサーは海外から・らしく完成には、今しばらく時間を要することになる。
滑車の入荷が18日頃に成ることから、センサーの無い、手動での動作確認は来週以降になるだろう。
総じて、最上段の”レール”が設置が完了したことから、完成(足場撤去の時期)は真近かとの実感である。
それにしても、不安定な地上高15mからの光景は、新たな発見であった。
ゴミを出し・朝食を頂き、布団を干すなどの、快晴の朝のしなければならない事を終えた。
作業着に着替え「アンテナ柱」の作業に取り掛かった。
”ゆれ”を軽減させるための細工を施した後、最後(最上段)の工程に取り掛かった。
知人の紹介で入手した「柱バンド」の口径が、最上段では合わない(締め付けられない)事が判明した。
「柱バンド」を手に、作業室に降りて、狭径とすべく、穴あけ細工を行った。
手持ちのドリルや、ドリルの切り先の口径は合致しない。
穴あけ後に、ヤスリ等を使って勘合する細工を行った。
作業に熱中するなか”チャイム(ミュージック・サイレン)”で、正午を知る。
昼食を頂き、作業を再開する。
ご近所さんから「遣っとるね!」「気つけて!」等の声援?を受ける。
「はーぃ!頑張ってます!」等と、気丈に返事はするが、やはり高所作業は”怖い”!
三点支持方法や、安全帯の使用方法は、現役時代に受けた「教育」が、今もって活きている。
エレベーションの為のレールの設置は、今日・完了した。
電動ウインチ(直流12V動作)の巻上能力は、1000㎏以上で、装備されたワイヤーは、4.8mmの9mである。
上昇させる長さは8mである。
従って、折り返し距離は16mとなる。
そして、主要なアンテナや、アンテナを運ぶ”籠”を含めた重量は、80~100Kgと見積もった。
ウインチの許容する巻上距離(ワイヤー径4.8mm・9m)から、4㎜径のワイヤーを30mを新たに購入した。
ワイヤーが細くなった分”ダブル滑車”にすることを考えた。
エレベーター籠が上限に達した時、また下限に至った時自動停止させるセンサー(マイクロ・スイッチ)も発注した。
これ等の出費も、数千円で抑えられた。
しかし、センサーは海外から・らしく完成には、今しばらく時間を要することになる。
滑車の入荷が18日頃に成ることから、センサーの無い、手動での動作確認は来週以降になるだろう。
総じて、最上段の”レール”が設置が完了したことから、完成(足場撤去の時期)は真近かとの実感である。
それにしても、不安定な地上高15mからの光景は、新たな発見であった。