ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

ルールについて思うこと・・!

2018年10月24日 | 日記
 ミニ・バイクや自動車で、細い道路を走行することがある。
 時刻によっては、近くにある高校生の下校時に遭遇する。
 時として道幅一杯に下校(帰宅)している。
 私が乗る・バイクや自動車を現認すると、二列走行となる等の配慮はする。
 私は「自転車(車両)は、左側一列が原則だろう!」
 そうなんです!狭き心の私は「一列で走行しろ!」と、思ってしまうのである。
 ところが”県”の方針で、自転車通学者に対して、ヘルメットの貸与?等の施策により、通学者のヘルメット着用は常態化してきた。
 過日、お見舞いに行った処で感じたことを日記にする。
 ”おじちゃん!”のお見舞いを終わって、娘さん宅に帰った。 
 自動車を自宅一階の車庫に収めなければならない。
 道路幅は、それ程広くはない。
 自宅前は、T字型である。
 右の路地にハンドルを切って、車庫入れの体制(後進)に入った時、下校の集団が通り掛かった。
 停車し、安全を確認することなく悠然(直進者が権利でしょう!?)と走行する。 
 既に、ライトを点灯しなければ所在が判明出来ない時刻であった。
 思わず「ライトを点け!」と言ってしまった。
 ライトを点け!と言った私への回答は「はい!」と言った生徒は居たものの、点灯することはなかった。
 「言って無駄!」とは、御主人の言であった。
 正帽さえ被ることを嫌う年齢(思春期)で、ヘルメットを被って登下校する事に、改めて認識したことであった。
 要するに”教育の差”なのだろうか・・・?
 道一杯に(自転車で)走行しても対向車があれば、二列になる等・配慮あることを現認すれば「ありがとう!」と、思う様な気持ちになった、私への学習であった。
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