昨日は、娘さんの案内でお見舞いが出来た。
見慣れた「おじさん」のお顔であるが、別人の様に思えた。
”胃ろう”により維持されている様であった。
しかし、顔色は頗る良く、安心した。
そして、私の顔をみて、笑顔を見せ手を握り締めてきた。
その握力は、衰えていなかった。
脳梗塞の発症により、発話が出来ない。
私たちの話は理解されている。
私たちの語り掛けに対し、笑ったり・俯いたり・声にはならないが、唇を動かして、会話に努力している様子が伺えるのである。
小一時間のお見舞いを済ませ、娘さんのお家に・・・
御主人が、夕食の準備を整えておられ”お泊り”となった。
翌日を迎える時間と成るまで会話は弾んだ。
娘さんご夫妻も、お子さんは成人され、別居されている。
成人はされてはいるが、親としての関心事は、無くなることはない様で、会話が弾んだ一つであった。
ほど遠くないと思われる”終活”も話題になった。
またの再会を約束して、今日・18時過ぎ無事に帰宅した。
見慣れた「おじさん」のお顔であるが、別人の様に思えた。
”胃ろう”により維持されている様であった。
しかし、顔色は頗る良く、安心した。
そして、私の顔をみて、笑顔を見せ手を握り締めてきた。
その握力は、衰えていなかった。
脳梗塞の発症により、発話が出来ない。
私たちの話は理解されている。
私たちの語り掛けに対し、笑ったり・俯いたり・声にはならないが、唇を動かして、会話に努力している様子が伺えるのである。
小一時間のお見舞いを済ませ、娘さんのお家に・・・
御主人が、夕食の準備を整えておられ”お泊り”となった。
翌日を迎える時間と成るまで会話は弾んだ。
娘さんご夫妻も、お子さんは成人され、別居されている。
成人はされてはいるが、親としての関心事は、無くなることはない様で、会話が弾んだ一つであった。
ほど遠くないと思われる”終活”も話題になった。
またの再会を約束して、今日・18時過ぎ無事に帰宅した。