今日も体調・芳しなく“布団“での、一日となった。
TV番組は、挙って「新年号」に関する放映をしている。
やがて、11時半を過ぎ、官房長官の(新年号に関する)発表が、あった。
発表に当たっての“プロセス“も、目・耳から伝わった。
「御璽」「官報告示」等の手続きを具体的な行動(放送)によって、理解出来た感がする。
昭和の改元は、既に終わっていて、初めての経験した改元は「平成」であった。
当時・私は、東京に居て「天皇崩御」から、失礼ながら・・これ程まで、世間は静かに成り得るとも思った。
弔意のなか、粛々と「平成」に移行した様に覚えている。
今回の改元は「今上天皇の生前退位」の意向に伴うことから、平成への改元とは雰囲気は異なっている。
5月1の「即位の礼」に伴い、西暦2019年5月1日から「令和元年」となる。
現在・元号を扱う”国”は日本国である様だ!
日本の歴史の深さ・重さを感じ、大事にしたい・してほしい「制度」である。
生前退位のセレモニーが、どの様に成るろうか・・?