朝目覚め、何時もの”癖”というか・自然にテレビの電源を入れた。
昨今の「コロナ・ウイルス肺炎」に関する番組であった。
主人や子供たちが、通常ではなく”家に居る”事で、DVなどが、世界的な問題として起きているという。
”コロナ・ウイルス離婚”的な、人生相談(お悩み事)が放送されていた。
そして、思った・・・!
こんな”亭主”には、成りたくない!と・・・
”うつさない・うつされない”為に、三密を避けましょう!と、言われる昨今である。
そう! コロナ・ウイルス感染予防で、不急・不要な外出は控えましょう!が、社会的に当たり前となっている。
その様な状況下で、とある主婦からの投稿(お悩み相談)が披露された。
内容は、儀父母が盛んに訪問して来る様になったらしい。
休校から、孫たちに逢える!
祖父母の思いだろう・・
儀父母も行く処もないのでしょう。
奥さんは、御主人に「(儀父母様は)この時期、出歩かない方が良いのでは・・?」と、提案したらしい。
「君は、私の両親からコロナ・ウイルスを・うつされるの嫌なのか!?」との、主人の回答であった。
その返答に、私は愕然としたのである。
そして、奥さんは「離婚しよう・・!」と結論づけていた。
平素(今まで)の、夫婦の関係については、解説(放送)されなかったので、早計な判断はしてはならないだろう!
しかし、御主人が奥さんに発した言葉は、致命的で幼稚であったと思う。
孫からの転移(ウイルスの)で、両親が重篤化するかもしれない!との危機感を、抱かなったのだろうか?
その逆(祖父母から孫たちに)もあるだろう。
両親に「今は、家に居て・・!」と、言うのが役目だろう!
企業の”商い”を犠牲にしてまでも、出社を抑えられている現実を、理解出来ていない様である。
会社組織で、部下が居れば、指示しているだろうに・・!
奥さん!(投稿した)お子さんを連れての、厳しい社会生活かも知れないが、安息を求める自立も良いのでは・・!?と、何故か・投稿者を擁護する私がいた。
奥さんの御両親が、繁々と通って来て、御主人に「私の親から”うつされる”のが嫌なの・・!?」と、言う逆も有り得るだろう。
通常とは違う現状を、認識し合わせなければ成らない現状である。
そう! こんな”人間(主人&主婦)”には、なりたくない!と、思った事であった。
また、感染者に対する”誹謗中傷”が横行している社会現象にも心痛む思いである。
何も好んで感染したのではない。
人類は、目に見えない”敵”と闘っている。
戦いの中で”負けたく(感染)”はないだろう・・!
誹謗中傷を言動する人も、感染し得ることを知らなければならない。
昨今の「コロナ・ウイルス肺炎」に関する番組であった。
主人や子供たちが、通常ではなく”家に居る”事で、DVなどが、世界的な問題として起きているという。
”コロナ・ウイルス離婚”的な、人生相談(お悩み事)が放送されていた。
そして、思った・・・!
こんな”亭主”には、成りたくない!と・・・
”うつさない・うつされない”為に、三密を避けましょう!と、言われる昨今である。
そう! コロナ・ウイルス感染予防で、不急・不要な外出は控えましょう!が、社会的に当たり前となっている。
その様な状況下で、とある主婦からの投稿(お悩み相談)が披露された。
内容は、儀父母が盛んに訪問して来る様になったらしい。
休校から、孫たちに逢える!
祖父母の思いだろう・・
儀父母も行く処もないのでしょう。
奥さんは、御主人に「(儀父母様は)この時期、出歩かない方が良いのでは・・?」と、提案したらしい。
「君は、私の両親からコロナ・ウイルスを・うつされるの嫌なのか!?」との、主人の回答であった。
その返答に、私は愕然としたのである。
そして、奥さんは「離婚しよう・・!」と結論づけていた。
平素(今まで)の、夫婦の関係については、解説(放送)されなかったので、早計な判断はしてはならないだろう!
しかし、御主人が奥さんに発した言葉は、致命的で幼稚であったと思う。
孫からの転移(ウイルスの)で、両親が重篤化するかもしれない!との危機感を、抱かなったのだろうか?
その逆(祖父母から孫たちに)もあるだろう。
両親に「今は、家に居て・・!」と、言うのが役目だろう!
企業の”商い”を犠牲にしてまでも、出社を抑えられている現実を、理解出来ていない様である。
会社組織で、部下が居れば、指示しているだろうに・・!
奥さん!(投稿した)お子さんを連れての、厳しい社会生活かも知れないが、安息を求める自立も良いのでは・・!?と、何故か・投稿者を擁護する私がいた。
奥さんの御両親が、繁々と通って来て、御主人に「私の親から”うつされる”のが嫌なの・・!?」と、言う逆も有り得るだろう。
通常とは違う現状を、認識し合わせなければ成らない現状である。
そう! こんな”人間(主人&主婦)”には、なりたくない!と、思った事であった。
また、感染者に対する”誹謗中傷”が横行している社会現象にも心痛む思いである。
何も好んで感染したのではない。
人類は、目に見えない”敵”と闘っている。
戦いの中で”負けたく(感染)”はないだろう・・!
誹謗中傷を言動する人も、感染し得ることを知らなければならない。