お家で無線局(アマチュア無線)を、運用する事を諦めて久しい。
結婚をし、子供が生まれて・・・
(仕事での)転勤もあったり、アマチュア無線を楽しむ”余力”も失せていた。
しかし、毎日が日曜日と成ったし、子供たちも自立する等の生活環境も変化した。
そして、準備を整え再開を果たすまで至った。
アンテナも揚がった!
”取り敢えず、ワッチ(受信)してみよう!”と、仮に同軸ケーブルを、家に引き込んだ。
無線機にアンテナ線を接続し、高まる気分を押し殺し、電源スイッチを入れる。
懐かしい”音”が聞えてきた。
7Mhz帯(アマチュア無線バンド)での交信状況を確認した。
8エリア(北海道地方)と、4エリア(中国地方)が交信していた。
8エリアの信号は「59オーバー」で入感している。
4エリアの信号は「25」程で、雑音に押されて聞き取り難い。
我が家に、やっとアマチュア無線の”音”が返ってきた。
他人(周辺の人達)や・家人達から「何(会話)言ってるの!?」「(この様な会話を聞いて)何が良いの(楽しいの)!?」と、云われてきた。
”四面楚歌”な環境から逃避していた。
しかし、此処に至って、帰還でき、懐かしい思いであった。
永いブランクを埋める為、当面は受信する事から馴染んでいこうと思う。
我が家に、雑音・騒音が戻ってきました。
蛇足:
日記の中の「59オーバー」とは、交信状況を表わす「R(了解度)S(信号強度)T(音調)コード」で、一般的に「了解度」と「信号強度」を使っている。
因みに、59オーバーとは「信号も強く受信でき、交信内容も理解出来て、余りある」レベルと、言う事になる。
アンテナには指向性があり、北西に向いているため、北海道の信号を受信しやすい状態であった。
交信する場合は、アンテナを相手局に向けてやるので、相手局だけの「RS(T)」をレポートしてやれば良い。
結婚をし、子供が生まれて・・・
(仕事での)転勤もあったり、アマチュア無線を楽しむ”余力”も失せていた。
しかし、毎日が日曜日と成ったし、子供たちも自立する等の生活環境も変化した。
そして、準備を整え再開を果たすまで至った。
アンテナも揚がった!
”取り敢えず、ワッチ(受信)してみよう!”と、仮に同軸ケーブルを、家に引き込んだ。
無線機にアンテナ線を接続し、高まる気分を押し殺し、電源スイッチを入れる。
懐かしい”音”が聞えてきた。
7Mhz帯(アマチュア無線バンド)での交信状況を確認した。
8エリア(北海道地方)と、4エリア(中国地方)が交信していた。
8エリアの信号は「59オーバー」で入感している。
4エリアの信号は「25」程で、雑音に押されて聞き取り難い。
我が家に、やっとアマチュア無線の”音”が返ってきた。
他人(周辺の人達)や・家人達から「何(会話)言ってるの!?」「(この様な会話を聞いて)何が良いの(楽しいの)!?」と、云われてきた。
”四面楚歌”な環境から逃避していた。
しかし、此処に至って、帰還でき、懐かしい思いであった。
永いブランクを埋める為、当面は受信する事から馴染んでいこうと思う。
我が家に、雑音・騒音が戻ってきました。
蛇足:
日記の中の「59オーバー」とは、交信状況を表わす「R(了解度)S(信号強度)T(音調)コード」で、一般的に「了解度」と「信号強度」を使っている。
因みに、59オーバーとは「信号も強く受信でき、交信内容も理解出来て、余りある」レベルと、言う事になる。
アンテナには指向性があり、北西に向いているため、北海道の信号を受信しやすい状態であった。
交信する場合は、アンテナを相手局に向けてやるので、相手局だけの「RS(T)」をレポートしてやれば良い。