今日の絵日記の絵(写真)は、自宅から2~3分の処にある海岸の風景である。
此の地に居を構え、30年程になる。
その頃(30年ほど前)は、この風景は無かった。
防潮堤や、離岸堤のテトラポットが設置・整備された。
そして、30年程の時間の経過で、波(潮流)が造った”造形物”として、離岸堤が地続きと成っていた。
昨日から今日への、変化は気付くとは出来なかったが、時間のの経過と伴に、干潮時には離岸堤まで地続きとなり、やがては30年の時間と伴に、干満に関係なく地続きとなっていた。
そう! 小さな”砂”が波風の助力を得て地表を造成したのである。
そして、植物さえも、此の地で”生計”を営む様になった。
表題が正しいか・否かは判らないが、積もり積もって”山と成る!”事は同じと考えた。