朝食を頂き、10時過ぎとなって娘宅に向かった。
そして、組立て方を教える。
8本のボルトを締め付けるだけの工程である。
立ち上がった(出来あがった)依頼品の出来高を聴いたが、娘のイメージと違ったらしい!?
今一つ”喜ぶ風情”に欠けていた様に思う。
私の意匠力や製作力を発揮したモノと思ってはいるが、仕方がない。
高さの調整については「チェーンを使う方法がある」旨、提案したが「〇〇日(展示販売会の日)は、此れで良い!」
娘に頼まれた”品”は、渡して帰った。
製作した「展示会用配線ダクト」である。 高さは、手を伸ばして配線ダクトに設置出来る約2mで配線ダクトの有効幅(長さ)は
50cmである。