ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

自動車で帰省して思ったこと・・!

2017年01月16日 | 日記
 前々日、自動車(軽ワンボックス)で帰省した。
 何時もは、最寄りのICから高速道路を利用しての帰省である。
 しかし、今期最強の寒波の襲来で、永く停滞するという予測が発表されていることから「地道で帰ろう!」
 降雪等のアクシデントが発生した場合、地道の方が、取捨選択の路が広かろう!との判断であった。
 ただ、国道の一部区間での渋滞を避けるため、往路の40Kmは高速を使った。
 そして、帰省しての目的(同窓生との新年会&墓参)も済ませ、帰宅した。
 復路は、地道だけで、高速を利用したのは、往路の約40Kmだけである。
 自宅を出発するにあたり、燃料は”満タン”としていた。
 何と、途中・給油する事無く、往復を走行できた。
 高速利用では、復路の高速道に入る時、給油を余技されていた。
 高速では”無駄な運転操作”をしているのでしょうねぇ・・!
 総じて地道を走行した事で、その事(無駄な運転操作をしている事)を立証するカタチとなった。
 今日も買い物や、スポーツジムに行く等、自動車を利用したが「給油してぇ!」と云う表示は、未だ点灯していない。
 高速料金は、安くなったとは言え(利用区間・約200Kmで)約3,800円。
 その代わり、所用時間は半分以下。
 まさに”時を買う”と云う事でしょうか・・・?
 急ぎ旅でなければ”地道”利用で、経済的に!
 此れからも、急ぐことは無いなぁー!!
 ゆっくり!ゆったり!余裕をもって・行動する事に”価値”はあると、改めて感じさせられた、今回の”旅”であった。
 
 
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60年の時空を超えて

2017年01月15日 | 日記
 親の転勤などで”在所”を代えることなく、我が意志で”在所”を代えるまでの、15年間を住まい”故郷”とする場所がある。
 思い起こせば、幼稚園が出来て、その第一期生となった。
 聞いた話として、幼稚園・保育園に入れる(入学させる)風習なり・知識(幼児教育に)が無かった時代である。
 尋常小学校・尋常高等小学校が、太平洋戦争開戦と伴に、国民学校となり、戦後教育制度で、6・3・3制となった。
 親たちも混乱していた。
 「教育は、小学校から・・・!」
 過去に事例の無い幼児教育に、理解出来なかったのであろう・・・
 小学校のグラウンド(運動場)の片隅に”幼稚舎”が建設された。
 町内に、二か所・開園している。
 私が、この幼稚舎に入学する経緯については、記憶にない。
 ただ、父は革新的であったこと。
 そして、向いに住まう人(養女)が、幼児教育者であった事が理由している様に思われる。
 園長先生・担当教諭2名(+α)の小さな幼稚園で、有ったと記憶している。
 但し、向いに住まう”先生”は、私の担任ではなかった。
 しかし、母には、要らぬ情報(私の生活態度等)を提供していた様である。
 誰も知らない幼稚舎での(私の)出来事を、母は知っていた。
 幼稚園の思い出と云えば”学芸会?”で、大人の眼鏡を掛け、ダブダブな大人の上服に、大きなカバンを提げた「医者」の役を演じた事であろうか・?
 幕間から「(お医者さんが)来ましたよ・来ましたよ!」と云うセリフと伴に登場する。
 観ている父兄の、笑い声に、釣られて笑いそうになった事は、今も覚えている。
 この様にして、私の「授業」と云う”苦行”が始まった。
 幼稚舎・小学校も卒業となり、中学生となる。
 中学生になるに当たって、担任教諭から「教科によって”先生”が代わる」という事への不安があった。
 人知れず悩んだが、結果的に何の障害にも成らなかった。
 体験して始めて、理解できる”こと”なのでしょう!?
 中学卒業後・60年を過ぎて、なお集う仲間達の居る風景が、今日の絵日記の絵(写真)である。
 
 昨夜、中学校同窓生の新年会があり、20名程が集った。
 宴も進み、日舞を舞う者・お琴の演奏する者、挙句は・カラオケで”歌合戦”に発展する。
 同窓生が営む”お店”と云えども、18時から開始し、22時の終演では”ヤリスギ”でしょう。
 そして、此処で決議された事、それは「五年毎(の同窓会)を改め、二年毎に、開催する」と、いう事であった。
 既に、一割の同窓生が「物故者」となっている現実がある。
 全国に散らばる同窓生への連絡・周知等、成し遂げる原動力は、地元に住まう・仲間(新年会メンバー)の”思いや意志”である。
 今年は、この新年会に加え、同窓会が開催されることに成った。
 今年、最強の寒波襲来ではあったが”仲間の熱き思いで”災いする事は無かった。
 無事に、帰宅を果たし、日記を書いている。
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明日です!

2017年01月13日 | 日記
 昨年末、日記(「2017年の催し(2016.12.04)」)にした”同窓生との新年会”が、明日・開催される。
 今年・最強の寒波が押し寄せている。
 信者でも・験を担ぐ訳ではないが、今日は奇しくも”13日金曜日”である。
 明日は、余裕をもって出掛けたいと思っている。
 タイヤチェーンは常時搭載しているが、出来る事なら使いたくはない。
 兄夫婦は、仲間達との「蟹ツアー」に出掛けて、居ない。
 不在ではあるが、寝泊りをさせてもらう事になっている。
 今朝「ふくちゃん!(天候不順だけど)来れる?」と確認の電話を貰った。
 「行く行く!行くでぇ!」
 「じぁー! 気を付けて来てよ!」
 洗髪も・髭剃りも、済ませた。
 明日は、10時頃には出発したいと思っている。
 楽しんできまーす!!
 と、云う事で、明日の日記は、お休みとさせて頂きます。
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心に残った”小さな心づくし”

2017年01月12日 | 日記
 今日は、年・十二回開催される”例会”である。
 18時開始に向け、17時10分頃に家を出発、会場に向かう。
 乗車駅で乗車手続きを済ませ、プラットホームで電車の到着を待つ。
 私は、月に数度ではあるが、その都度・出会うご婦人が居る。 
 その昔、私もそうであった!と、忍ばれ「ご苦労様!」と思った。
 例会の会場に到着し、幹事から、欠席者からの伝言などの紹介があり、例会は始まった。
 昨年度の「皆勤賞」として授与された宝くじ券・・
 当選者が居た。
 賞金は、下二桁・当選(ダブル)の3300円
 新年にあたって、幸運のお裾分けとして、当選者からの”お酒”の提供があった。
 酒販店の独自の味覚による”OEM商品”で、初めて飲むものであった。
 最初は、均等分したものであったが、程なくして飲み干されていた。
 楽しい時間は”瞬時に過ぎる”である。
 次回の再会を期して”乾杯!”
 お店を出ようとすると「お気を付けて!」と、名刺大のモノを手渡された。
 手に取ると、暖かい!
 グンと!気温の下がった帰宅時間に併せての”気遣い”であった。
 手の間から(身体の)へそ辺りに移動させた。
 外気温の低下を感じることなく、帰宅するまで暖かった。
 提供されたモノの容は小さかったが、受けてココロは大きく・暖かった。
 求められるは、掛け替えのない、良い日の積み重ね!
 今日も総じて”良”でした。
 有難う!!!
 
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怠け癖ではないよ・・!

2017年01月11日 | 日記
 昨日の日記で「風呂会員」という記述をした。
 昨日は、作業中に着ていた衣服を脱ぐまで、暖かった。
 そして、時として汗ばんでいた。
 帰宅に際しては、身体の保温に努めなければならない程の、温度差があった。
 汗ばんだ身体を「風呂会員」で癒した。
 平常は、自転車を一時間、若しくは徒歩30分の”有酸素運動”の後、腹筋などの”筋トレ”をプログラムに沿って行っている。
 山仕事では、山坂を登ったり・降りたり、伐採した檜材を作業場所まで、チェーンブロックで引き上げたりの連続である。
 チェンソー等の操作は、態勢の維持が出来なければ”(生命に関わる)怪我”に直結する。
 普段の生活では使わない”筋肉”も総動員となる。
 スポーツジムでの、プログラムに基づく”運動”どころではないのである。
 身体が「(私の筋肉を使うのは)今日はいいよ!」と、私に訴える。
 私も「そうか!(じゃぁ)お風呂だけにするか!」と身体を労わる。
 そして、今日は、私に課したスポーツジムに行く日である。
 しかし”疲れ”は本復していない。
 プールを歩く、トレーニングを選んだ。
 1000歩の徒歩をやり遂げ、平泳ぎで25mプールの往復を泳ぐ。
 もう一度!と、スタートを切ったが、息継ぎが旨いこと出来ない。
 25mを泳いだところで止めた。
 無理は無理として受け入れ、サウナで汗を流し、洗髪等の入浴の所作を済ませ、帰宅する。
 冷気に触れ「あぁ!気持ち好い!」
 身体の修復とは別に、リフレッシュ感は満載であった。
 ”やはり・歳か?!”とは思いたくない悪たれ小僧は、健在である。

  悪たれ=反抗的な
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”キャンバス”が無くて、描けなかった絵日記の”絵”

2017年01月10日 | 日記
 (10日)山に行くとの連絡は既に頂いており「駐車場に9時集合・・!」と云う連絡をメールで頂いた。
 と!いう事で、6時に目覚しで起床。
 県道から国道に合流する交差点で、混雑する事を予測し、8時過ぎに家を出発する。
 集合時刻(9時)少し前に、指定された(何時もの)駐車場に到着する。
 既に、オーナーさんは、到着されており、運搬車に荷物を積み込み中であった。
 「お早うございます!」
 荷物の積み込みをお手伝いする。
 ・・あれ!奥さんが居ない・・?
 今日は、お休みかな・・?と、勝手な想像をする。
 何時もの様に(荒廃した)林道部は、運搬車の運転をさせて頂く。
 獣道となって、オーナーさんの”運転技術が冴え渡る!”
 実に上手い!絶妙な運転テクニックである。
 やがて、作業現場に到着する。
 色付いた衣服が、見えた。
 奥さんである。
 運搬車と同伴では、小一時間を要する道程ではあるが、単独徒歩移動なら、30分程で到着できる。
 それを見越し、早々に到着し”檜皮処理”をされていた。
 運搬車の荷物を降ろし、オーナーさんから「取敢えず、一本(伐採)切ろうか!」との指示があった。
 植林された檜の離隔を確保し”材”として利用できるモノを選んで、伐採する。
 伐採した檜材の、檜皮処理を三人で取り掛かる。
 檜皮処理が終わった時点で、コーヒー・タイム・・!
 「よし!一本揚げよう!」
 最上段への吊り上げである。
 檜皮処理された”材”の、根元部分をオーナーさんと奥さんが、そして”舳先”を私が担当する。
 最上段に吊り上げる為には、下位の基礎部材を越えなければならない。
 (運搬車の)運転技術の”オーナーさん” 身軽さの”奥さん”
 事も無げに、林業用の梯子を登って、作業を熟す。
 今日の出来形は、伐採・檜皮処理を二本、横通し材・二本をセッティングと、作業現場の片付け(廃材処理)である。
 残る基礎工程は、五本の横通し材(二段×2本+既存の残り1本)のセッティングである。
 此れが終われば(横材に対して)縦材を設置する。
 問題は、基本となる横材の「水平度」である。
 水準器での緻密な計測、調整・調度が求められる事に成る。
 しかし、着実に工程は進捗している。
 今日の現状を写真に撮って、絵日記の”絵”にしようと、カメラを構えた。
 「残量がありません!」だって・・・
 と、云う事で今日の日記の表題とします。
 そして、今日・学習した事!
 それは、檜皮処理され、自然乾燥した檜は”軽い”と云う事を実感した事である。
 そうなると、体験したいことは、TVで観た「立木伐採」と云う手法である。
 此れは「宿題」とします。
 15時を過ぎると、皮膚に射す風は冷たい。
 帰る準備を整える。
 16時頃、作業現場を後に、帰路に就く。
 次回は、2月だって!
 それまで間”冬眠”でもするか・・・・!!
 と、云う事は、スポーツ・ジムの利用形態が、時として「風呂会員」だったものが「正規利用会員」になると云う事かぁ!!
  注:「風呂会員」とは、俗に言うスポーツ機材を利用する事も無く”風呂・サウナ”だけを利用する人。
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複雑怪奇な社会システム・・?

2017年01月09日 | 日記
 今朝、目覚め所定の作業を済ませ、TV番組をみた。
 「IOT」と云う”社会システム”が紹介されていた。
 最近、不安に思う事がある。
 NET社会は「双方向通信」である。
 加えて、TV番組さえも、視聴者参加型(双方向通信)に成っている。
 私が利用する”(NET)検索サイトの初期画面”に、検索した”商品類”が表示される。
 「アナタが欲しいと思って、探した商品ですよ! 如何ですか・・?」と、しつこい!!
 私の意志に関わりなく、商品販売する側の論理で、コマーシャルが表示されるのである。
 NET検索サービスの提供を受ける側(私)の利用料金は、廉価に超したことはない。
 月額利用料金だけでは成り立たないために、コマーシャル料金を得て(財務的に)私達に廉価な価格で提供しているのでしょうか?
 それとも、高利益を得るための手法なのでしょうか・・?
 財務諸表の開示(有無)もされていないため判らない。
 何はともあれ、利用者の”想い・意志等々”の情報(*)が、何処かに積み上げられている。
 益となるか? 害となすか?の”差配”は、我々(消費者)にはない。
 過去、商品に添付された葉書での「商品アンケート」が、今では日常的に行われていると云う現実がある。
 観たTV番組の中で、最近の電子レンジの機能について紹介されていた。
 肉料理が続くと「野菜料理は如何ですか?」と、レシピの案内がされると云う。
 「おぅ! そうだな!}と思うか?
 「喧しい! 食べたいモノを食べる!」と思うか?
 人・夫々ではある。
 しかし、我々の些細な・何気ない情報が、着実に膨大な情報となって、何処かに蓄積されている。
 ワイヤレス技術があって”成せる業”であろう。
 しかし、今ある「ワイヤレス社会」の進展は”真空管時代”を活きた私にとって、予想外な事である。

 (*)NET検索した内容であったり、電化商品(電子レンジ・洗濯機等々)を利用する形態の情報
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材料・資材の調達

2017年01月08日 | 日記
 ツリーハウス造りに必要な資材の調達調査を行った。
 オーナーさんのご両親が、同居するまでのお住まいが、今では”廃屋”に成っている。
 この家屋の古材が転用できないか、調査をした。
 と、云うのも今日は雨天で、山の現地作業が出来ない為である。
 畳敷きの床材、納屋の床材等が、転用出来る事が分かった。
 ツリーハウスは、プラットが二段(二階建て)であり、全面撤去し転用しなければならない”量”である。
 ”一朝一夕”に出来るものでない。
 転用が図れる良い状態で、撤去しなければならないから・・・
 その他にも、開き戸の枠なども、転用しようと云うことになった。
 窓枠は、ベニヤをアクリル板に代えて、明かり窓に転用できるのである。
 今日の作業を終え、次回の「現地作業は10日」と云う予定を伺って、帰宅した。
 
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ラジオ放送(ステレオ)の思い出・・

2017年01月07日 | 日記
 先の日記で、K氏との関わりを記した。
 日記にしながら、あの時に聞いた放送は「ステレオ放送だった」のか・・?と、疑問に成った。
 NHKのAM(中波)放送には、NHK第一&第二放送がある。
 その昔、二台のラジオ受信機で”ステレオ放送”なるものを体感した記憶がある。
 私のこの記憶が正しいか?調べてみた。
 ラジオ番組(中波)でのステレオ放送は、NHKが、1952年から実験放送を開始し、1954年から「立体音楽堂」として本格放送を開始したことが分かった。
 そして、この時には、二周波を受信できるラジオは存在していた様である。
 戦後社会生活も”高品質・高度化”を訴求する時代となっていた。
 ラジオ放送も、高音質化への要求から、FM放送(超短波)へと拡大していった。
 モノラル音源でのサービス放送が先行した。
 そして、ステレオ化への要求から、1969年になって、NHKが全国的にステレオ放送を開始していた事が分かった。
 民放では、翌年(1970年)FM東京が開始している。
 先の日記のK氏が聴いていたFM放送は、ステレオ放送では無かった事に成る。
 現在では、ステレオ放送は”当たり前”のようになっているFM放送システム(送信から受信)である。
 調べてみて、知る”歴史”があった。

 この日記は、私の記憶に基づき記述したものである。
 歴史的に間違っている事、記憶違いである記述があれば、お許し願いたい。
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古き友との年に一度の”安否確認”

2017年01月06日 | 日記
 考えて(数えて)みれば、半世紀にもなる。
 就職を果たした会社の当時の状況は”スクラップ&ビルド”
 入社し、勤務した職場は、一年目(私にとって)にして、無人化となった。
 そして、新規開所した職場に転勤した。
 転勤を果たした職場で、同じ独身寮の同部屋になったK君(氏)が居た。
 今も、K君とは、年に一度の安否確認(年賀状交換)を行っている。
 私が、JAZZ音楽のジャンルに、足を踏み入れる切っ掛けを創ってくれたのが、K氏である。
 K氏は、クラッシック(音楽)鑑賞が”趣味”であった(と思う)。
 私は、学生時代に自作(アンプを含めた)した音楽再生装置を所有していた。
 そして、洋楽(ポップス系)を好んで聞いていた。
 FM放送を聴いていたK氏が「JAZZも良いよ!」と、NHKのJAZZ放送を聞かせてくれた。
 ホレス・シルヴァーの「Song for My Father」であった。
 それ以降、JAZZの”虜”になった。
 そして、バイク(125cc)の機動性を活かし、ライブ演奏を聴き漁るまでになった。
 正に「病膏肓に入る」である。
 私の今あるJAZZ好きは、K氏の”導き”があっての事である。
 K氏の年賀で「MIDI音楽造り」に没頭している事を知った。
 ”MIDI”ってなに!?
 よくは判らないが、パソコン(ソフト)で、楽曲を造り上げる事の様である。
 そして、K氏の意志表示(年賀の文面)は続く。
 「ベートーベン全曲集を、造り上げる」とあった。
 何千・何万、いや無数にある”符号(音符)”を、基本ソフトがあって入力するだけ!と云えども、気の遠くなる作業である事は、理解できる。
 何で!そこまで夢中になれるの?と思ってしまう。
 私がしている事を、他人が観れば”何でや!?”と思われるレベルではないだろう。
 造り上げた「ベートーベン全曲集(MIDI版)」とは、如何なモノなのか・・?
 興味を抱かずにはいられない。
 出来る事なら、造り上げられた楽曲の一節でも、試聴させてもらいたいと思う。
 K氏は、数多くある既存の演奏ではない、K氏の”ベートーベン”をもとめているのでしょう。
 それは、K氏が指揮する「ベートーベン 〇番」と、云う事になる。
 成功、いや・やり遂げられることを、祈りたい。
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今日のこの気分は・・?

2017年01月05日 | 日記
 今日は、5日である。
 新たな年を迎え、5日目となった。
 何だろう? 今日のこの落ち着いた一日は・・・?
 まるで、今日が”元旦”の様な、気分(落ち着いた)の一日であった。
 今までの過ごし一日・一日は、元旦を迎える手筈を整えなければ・・!と、焦っていた。
 暦は変えられない。
 一日を振り返って、今日が私の”お正月”と思えた。
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今日は”やま仕事”

2017年01月04日 | 日記
 正月も明けた今日・4日、ツリーハウス造りへの、お誘いがあった。
 待ち望んでいた事である。
 先の日記(「今年最後の・・・だって!(2016.12.25)」)で”検証”した結果から、報告します。
 その1、山からの部材は持ち帰る事は、可能である。
 但し、山道(徒歩)での、運搬車(無限軌道式)の運転技術があっての”成せる業”である。
 その2、自然材の木組み加工は、(プロではないが)可能であった。
 今日・木組み加工を終えた、部材を現地に再搬送した。
 と!云う事で、自宅での木組み加工、そして部材の”往復搬送”は、可能であることが立証出来た。
 今日の実施工程は、以下のとおりである。(写真・左より1から6)
     
 ①二本の(間伐材)伐採(写真:1)と檜皮処理
 ②基礎となる部材の作成(写真:2・3)と、取付(写真:4)
  写真:2は、立木の径に合わせ、チェンソーで、カット加工した様子。
  写真:3は、二本の部材に、長ネジを貫通させる穴あけ作業中の様子。 簡単そうだけど難しいよ!
  写真:4は、ステージ1、及び・林業用梯子を足場に、ステージ2用の基礎部材を取り付ける。
     久し振りの”胴綱”を装着しての、高所作業である。
 ③横通し材の設置(写真:5)
  檜皮処理処理された”柱”を、基礎部材まで引き上げる。
  ダブル滑車での引き上げであるが、檜材は乾燥していないから重たい。
 今日時点での、進捗状況が、写真:6である。
 進捗率6%程度であろうか・・・?
 しかし”カタチ”が観られる様に、成ってきた。
 出来高が、目に見える様に成って来たのである。
 耐力柱を、二本立てた。
 「立木(生木)の離隔から、途中に重力を分散・支える立ち柱で補完した」と、オーナーさん・・!
 入念な設計思想である。
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初夢・・・?

2017年01月03日 | 日記
 2017年の正月も三日。
 夢でも観たか?
 小原庄助さんと云う人が、破産した”ワケ”を唄った歌が頭に浮かんだ。
 民謡「会津磐梯山」の一節(合いの手)である。
 「小原庄助さん、何で身上潰した。朝寝朝酒朝湯が大好きで、それで身上潰した」と云うモノである。
 私がこの歌を知ったのは、60数年前になろうか・・?
 親父には、”友達”が多く居た。
 今、思い出しても、三人とは・極々・仲が良かった様であった。
 父の仕事が終わる頃を見計らって、やってくる。嫌な意味ではない。
 ”あ・うん”の呼吸であったのか、父の居る店を通って、奥(賄い方)に入る。
 母も心得たもので、お酒を沸かす(燗)。
 私にとっても日常的な風景であった。
 店仕舞いを終えた父も加わる。
 他人を交えた”晩酌”が始まる。
 類は類を呼び、人数が増える事も度々あった。
 酔狂で、歌が始まる。
 カラオケ等・無かった時代である。
 手拍子で答える。
 この様な場面で、聞いたのが、数ある中の”小原 庄助さん・・・”である。
 この、小原 庄助さんと云う人の最後は、如何様であったのだろうか・・・?
 この歌の終焉は、語られていない。
 私は、この歌の主人公である”小原 庄助”なるお人が、自分の執った行動(歌の内容)で、反省すること無く、終焉を迎えてほしいと思うのである。
 誰もが思う”贅沢”をしたのである。
 ”あの時、止めておけば好かった!”と、平凡に悔やんでほしくないのである。
 ”あぁ!やり切ったぜぇ!”
 と、思いたい。
 歌も、最後を語っていないので、罪なものである。
 正月から、悩ませる。
 酒というもの! 思いもしない事を、考えさせられる。
 酒好きなら、判ってもらえる・・・かなぁ!?
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今日は、2017年正月二日

2017年01月02日 | 日記
 昨年末より”新年”をお迎えるする準備を整えてきた。
 心のよりどころ・信条は,済ませることが出来た様に思う。
 しかし、旧来から積み重ねた部屋の”片付け”は、越年していた。
 並大抵の片付けでは収まらない規模まで”(片付けモノが)成長”していた。
 元旦も明けた今日、来客を想定して片付けを、再会した。
 片付ける事は、捨てることと心得たり!
 廃棄するには、気掛かりなモノが出て来た。
 
 娘の嫁ぎ先の御両親の、お土産に頂いたモノである。
 自衛隊=焼酎
 自衛艦=焼酎
 艦名・よこすか=焼酎
 このロジックが不思議で、飲み干した後も、処分する事が出来なかった。
 netで調べた。
 私の疑問は些細な事の様であった。
 要するに”国家も商売”をすることが分かった。
 分かったところで、箱は処分させてもらった。
 久し振りに、何にも(散らかるものが)ない”フロァー”が蘇った。
 追い詰められなければ、行動が出来ないことに、辟易する。
 それでも、片付けれらた部屋が蘇った。
 足にまとまり付くモノもない、気兼ねなく歩める・部屋が・・!
 「気分・好いねぇ!!」
 「なら・平素からやれよ!」
 自問自答し(日記を書き)ながら”晩酌=屠蘇”が進んでいる。
 再度「a happy new year」
 御正月・楽しんでいますか・・・?
 I’m really happy
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平成29年元旦の夕日

2017年01月01日 | 日記
 今日は、バイク乗り恒例の「初参り」ツーリングである。
 私は、例年・お屠蘇の”魔力”に負けて、欠席である。
 年齢と伴に趣味嗜好も替わるのでしょうか・・?
 賑やかな正月番組も、シックリこない。
 正月をしながら、音楽を聴いたり、再放送番組を観ていると夕刻となっていた。
 17時頃、犬くんを散歩に連れ出し、私も身体を動かそうと思ったのである。
 外に出ると、夕日が美しい。
 朝日は”お寝んね”で、初手から諦めている。
 犬くんを連れて、海岸まで行くには間に合わない。
 二階のベランダから収めた一枚が今日の絵日記の絵(写真)である。
 
 穏やかなな元日であった証しである。
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