ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

安否が気遣われる

2018年05月01日 | 日記
 ツリーハウス造りの工程で、巣箱を造って取付けたこと、近年になって小鳥が出入りする事を現認したこと、餌場を造って取付けた事・等は日記にした。
 小鳥たちとの”共同生活?”を楽しみにしていた。
 そして「巣箱生活をエンジョイしているかな!?」と、期待感をもって”再会”を果たそうと、思った。
 ところが、巣箱が、何か変である!?
 出入り口が異常に大きく、止まり木に!と、設えた小枝の中央部が欠落しているではないか・・?
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、巣箱の異変に気付き、アングルを代え、絵(写真撮影)にした二枚である。
 造った・巣箱の”出入口”は直径6cm程であった。
 出来上がった巣箱を観て「鳩小屋か・・?」とは、オーナーさんの評価であった。
 オーナーさん・曰く「(直径)3cm程で良い!」であった。
 ならば!と、小径にして、造り上げ・待機している事は、日記にもしている。
 話を戻して、巣箱の現状を観て、オーナーさんご夫妻も驚いていた。
 犯人は誰!?との私の質問に、オーナーさんの推理は”ムササビ”ではないか・・!?と云う事であった。
 ”ムササビ”なら、巣箱(小鳥)の安全を自然界では、保ってやる手段は見いだせない。
 ムササビは、木を登るし、滑空もする。
 空・陸から攻められると防ぎようもない。
 何はともあれ、私達を楽しませてくれていた「小鳥」の消息・安否が気掛かりである。
 天気の様に”晴れる”気分に成れない一日でした。
 
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