悲しい想い出が・・・！

　「DIYでギャラリーを！」の”強力”のため、午後と成って出掛けた。
　オーナーさんは所用があり、単独作業である。
　「カンターの机上にコンセントが必要では・・？」と、考え設置する事とした。
　家具用のコンセントを買い求める為に、DIYショップに立ち寄った。
　通常とは異なる”県道”を走行し、現場に向かった。
　やがて、目線の先に”墓地”が観えた。
　そして、悲しい想い出が、蘇った。
　30年程・昔に成るだろうか・・！？
　異業種ではあったが、同じ職場で身近な人・先輩がいた。
　ある日・職場に、戦慄が駆け巡った。
　この先輩の”娘さん”が、交通事故に遭った！との情報が、もたされた。
　当時・私は社宅住まいで、事故の現場が同じ町内で、見知った場所であった。
　娘さんは、大学生（20歳？）であったと、記憶している。
　春休みに帰省し、事故現場で同級生に逢って、立ち話をしていたとの事であった。
　其処に、若者（成人前であったと記憶している）が運転する自動車が、二人を襲った。
　見通しの良い、二車線道路で「此処で事故を起こす・！？」と、思える現場である。
　「異常と思える速度で、運転していた」との検証結果を、記憶している。
　病院に搬送されたが、即死（状態）であったとの事・・・
　この先輩の思いは、如何程のモノであったか！と、今もって思い出される。
　現場を通過しながら「（先輩は）平穏な日常を、お過ごしだろうか・・？」と、回想した事であった。
　親ならではの、感情でしょう。　
　子を思わない親は、いないから・・！

声が変・・！ 腰に違和感が・・！

　今朝・起きて、神前の所作を行う。
　声が掠れる。
　「あれ！　何で・・？」
　「そうか！　カラオケやったなぁ！」
　”ほろい気分”で、30曲ほど歌った様に思う。
　その日の‥その時の気分で”の”憂さ晴らし！”である。
　何曲・歌おうが、定額（月額）ではある。
　何も、声が変に成るまで歌わなくてもいいのに・・・
　そして「DIYでギャラリーを・・！」の作業に行った。
　材料をカットしたり、削ったりする作業で、立ち上がったり・座ったりする。
　どうも・腰に違和感を感じていた。
　そうか！
　ほろ酔い気分で、ボート漕ぎマシンでトレーニングを行った事を思い出した。
　負荷が大き過ぎた様だ。
　「後悔先に立たず！」と、云ったところでしょうか・・・！？
　明日も作業に行きます。
　やり直しをしている「抽斗」も、完成に近づいている。
　明日、完成としたいと思っている。

労して効無し・・・！

　大仰な表題である、
　今夜から明朝にかけ降雪があり、明日は”寒い一日”に成るとの予報である。　
　「DIYでギャラリーを・・・」で、カウンターの製作を請けている。
　引き出しの出来具合が、不満であった。
　そこで、寒さの和らいだ今日、修正（造り変え）する意気込みで出掛けた。
　必要とする材料を（購入し）携えて・・・！
　そして、作業に取り掛かった。
　「スライド丸鋸」で、材料をカットしようとした。
　動かない！
　丸鋸が動作しないのでは、作業に成らない。
　往復・30Km程を走行するも、作業には成らず・・・！
　要するに、行き帰りの”労”は有っても、作業する”効”は無かった！と、云うことである。
　
　帰宅し、出窓の置いた「ハイビスカス」が開花していることに気付いた。
　
　この寒さのなか、健気に咲く「ハイビスカス」を愛おしく思えた。
　5℃ともなる部屋にあって、良くぞ活き・開花するエネルギーを携えていたものである。

寒くはあったけど・・

　今日は・早10日である。
　何にもしていない事に”罪悪感”を感じた。
　「寒いけど・行こう！」
　14時を過ぎた頃、準備を整えウオーキングに出掛けた。
　吹き付ける南西の風が冷たい！
　通常の服装・ウォーキングの・・に、フリース製の上着を着こんで出掛けた。
　出始めの・吹きっ曝しの河川域を過ぎ、住宅地に至ると風が遮られ、汗ばむ程に体温が上昇してきた。
　上着のファスナーを開けて体温を調整する。
　しかし、折返し点の「運動公園」を過ぎ”海辺”に至ると、風は背中を押す様に吹きつける。
　この寒さの中、出逢う人はいなかった。
　運動公園の「芝生広場」での、家族連れが戯れていたことを除いては・・・！
　
　思い起こせば、昨年の25日以降・ウォーキングを行っていない。
　日々の経過の中で”都合”は、あっただろう・・・！
　しかし、半月を継ぎた。
　何もしない・出来ない！無力感を溜まらないと、思ったのである。
　今日のウォーキングの結果　歩数：13,000歩　距離：10㎞　時速：5.5㎞　時間：１時間50分
　

寒い・・！

　寒い朝である。
　８時過ぎに起床する。
　降雪はない。
　窓から見える”山”にも、雪は観とめられなかった
　10時を過ぎ、食材が足らない事に気付き、買物に出掛けた。
　対向車線の車両を観て「何処から来たん！？」と、思わず独り言を言ってしまった。
　屋根・ボンネットに、10cm程の「雪」があったのである。
　「峠を越えて来られたのかな？」と、思った事で詮索を辞めた。
　私の、日常の生活を維持しなければならない・・から！
　他人様の生活に、構わっていられない。
　寒い一日に成りそうだ。

男子厨房に・・・！

　寒い！
　起床できない・・
　10時前に成って「食べなきゃぁ！」と、起床を果たす。
　食事を終え「今日は・休みます」と連絡した。
　「DIYでギャラリーを！」で、カウンターの製作を行っている。
　自分の都合で出向き、作業をする承諾を得ている。
　しかし、昨日の作業の継続性から、連絡をしておきたいと思った事の仕儀である。
　午後と成って、食材を求めスーパーに向かう。
　過日、娘から「お母さんから・・！」と、大根の提供を受けていた。
　娘の義母さんは、先祖伝来の田畑を維持されている。
　白菜やキャベツ、玉葱だどの提供がある。
　「イカ・大根」を造ろうと思ってイカを求めたが、カットされ商品化されていた。
　「ゲソ」がない。
　「イカ」を異なるスーパーで購入する。
　男子厨房に・・
　大根の皮を剥ぎ、イカをカットする。
　料理酒・味醂・出汁醤油に少量の砂糖を加える。
　カットした大根・イカを投入し、ゆっくりと落し蓋をして煮込む。
　「美味しい！」と、自己満足する出来栄えであった。
　晩酌を美味しく頂きました。
　造って・食する！
　ゆっくりと流れる時間の中での”成せる技”なのでしょう・・・か？

一月七日・・

　今日は、新年を迎えて七日である。
　お正月を終えるにあたって「七草がゆ」を食する風習がある。
　今日・私は、通常の食事を終え「お正月飾り」を、お納めした。
　夕拝を終え、神前・玄関・車両（道具・器具）の締め飾りを撤収しました。
　15日の「どんと焼き（左義長）まで、保管する。
　今朝、４時頃・目覚めた。
　そして、再び眠った様で、６時頃・強風で、窓を揺さぶる事で目覚めた。
　「ANTを降ろさなければ・・！」と、防寒着を羽織って”操作盤”に向かった。
　降ろすのに、10分程を要する。
　寒い！
　早く・降りろ！
　相手は”機械”である。
　寒かろうが・忖度はない・・！
　降ろし終えて、再び・温かみの残る”寝床”に潜り込む。
　風が台風の如く、吹き荒れている。
　海岸に有った松林を個人企業が伐採したため、一段と風当たりが強い。
　波浪も立って、波しぶきが立ち上がっている。
　その様な・なか「DIYでギャラリーを・・！」のオーナーさんから「風は強いが、降雪はないから（今日も)遣ります！」と、連絡があった。
　工具を携え”現場”へ・・
　「（今日は）カウンターを完成させたい・・！」と、思って臨んだが「ワンオフ」である。
　試行錯誤の連続である。
　完成の”お楽しみ！を、後日に持ち越した。
　17時を過ぎた頃、降雪が本格的と思える状態になった。
　「帰ります！」と、帰路についた。
　自宅に近付く頃には、降雪も見られなくなった。
　2021年・令和３年の「お正月」を・お送りした、今日であった。

正月（１月）５日

　正月飾り”として、神前・玄関・車両（自動車・バイク）に締め飾りをする様になって久しい。
　そう！　結婚後（からの半世紀）からである。
　正月を迎え、行交う車両や・マーケットでの駐車場で「締め飾り」を施した車両を見かける事は無かった。
　「なんで！？　（車両に）締め飾りをしなくなったの・・！？」と、疑問に感じていた。
　そして、「DIYでギャラリーを！」の完成に繋げるため、今日・作業現場に向かった。
　途中、資材を調達するために「建材店」に、立ち寄った。
　必要な資材を調達し、自動車（私の）に積載しようとした。
　私の自動車の後方に駐車した車両に「締め飾り」があった。
　何だか、ホッとする私が居た。
　当たり前の様にあった”風景（風習）”が、視られなくなった。
　日本古来の風習も、社会生活の変革から、忘れ去ったのだろうか・・・！？

北海道キャンプ・ツーリングの想い出 （５日・加筆）

　お正月と成って「北の国から」の全話が、ディジタルリマスター版として放送された。
　「Drコトー」と同様に、全話のDVDを保有している。
　時に触れ、鑑賞を繰り返している。
　３日の夜半から、最終話（遺言）の前編・後編が放送された。
　観終わったのは、日が改まっていた。
　主人公の娘が出産し、孫が誕生する件（くだり＝物語り）がある。
　事の起こりは「北の国から 95 秘密」で、その経緯がある。
　この物語のなかで紹介されたのが「落石（おちいし）」と言う地名である。
　2017年・北海道に行った時、此処「落石」を訪れた。
　荒涼とした大地に、落石灯台と「落石無線送信所 跡」の建屋があるだけ・・・！
　「・・95 秘密」で、落石（診療所）に赴任している”娘”と再会する場面がある。
　物語では、冬の荒涼とした場面であったが、その光景が夏季であっても、想像できた。
　　蛇足：落石無線送信所の業務は、電電公社・札幌中央電報局に移管（1966年）され、建屋は個人所有で現存している。
　　
　今日の絵日記の絵（写真）は、2017年に訪れた時の「落石無線送信所」跡である。
　リンドバーグが、飛行機で世界一周を果たした時、交信した事で有名である。
　テレビ放送を観終わって「北の国から」に関する（場所を尋ねた）記録（＝写真）を観ながら、北海道キャンプ・ツーリングの歴史を思った。
　「北の国から」に出てくる「富良野（布部・山部・麓郷）滝川・羅臼・旭川・札幌・帯広・釧路（落石）」には、四度の北海道ツーリングで”観光”は行っている。
　これ等の記録（写真・動画）を観ながら”北海道を！”思い出すのである。
　そう！　北海道に行って楽しみ、写真をみながら想い出として、楽しんでいる。

苦しい思い・・

　今朝・目覚め「あれ！飲み過ぎた・・！？」と、身体の変調を感じた。
　着替えを済ませ、礼拝の準備を整える。
　お雑煮・清酒やお米・お茶を献じて、朝の所作を終える。
　朝食は、何時もの「パン食」を頂いた。
　朝食を終え、時間の経過と伴に体調が悪くなってきた。
　現役時代、仲間と飲酒を伴にし、翌日と成って不快感に苛まされた経験は幾度かあった。
　また・遣ってしまった！
　馬鹿だね！
　「馬鹿は死ななきゃ治らない」とは、浪曲「森の石松」の一節である。
　加えて「二日酔いと〇〇（の辛さ）は、繰り返す」とは、入社当時に先輩から教えられた言葉である。
　　蛇足：二日酔いと「〇〇」を同列に論じるの如何なものかと伏せた。
　急ぐ用事もないと、横なった。
　15時頃と成って、体調は万全とは言えないが起きだし、夕食の準備をする。
　そして、18時頃となって、夕食を済ませた。
　昨日の日記を、読み返してみた。
　やはり、変だ！
　酔っぱらった勢いで書いた様だ！
　気に入ったTV番組を観ながら”御酒”が過ぎたらしい・・・！？

何でだろう！？

　令和三年となって二日・・・
　BS放送にチャンネルを逢わせると、昔懐かしい番組を放送していた。
　それは「Drコトー診療所」である。
　好みの番組で、コレクション（DVD）として保有している。
　しかし、何故か？放送波（この番組）を、見続けた！
　幾度となく”涙腺”を緩めながら・・・！
　何でだろう・・？　場面の展開によって、涙が自然と溢れるのは・・・
　加えて、自分の都合で見られる”DVD”でなく、放送波に見入るのは何故なんだろう！
　理屈・理由はさておき、見入っている私がいた。
　感動した場面では、涙を流して良いではないか・・・
　誰も見ていないんだ！　遠慮することない。
　

令和３年 元旦

　今日は、令和３年・西暦2021年１月１日である。
　８時頃・目覚め、着替えを済ませた。
　お正月様（御神前）への、お供え物をつくる。
　日常と異なるのは”お雑煮”をお供えする事である。
　従来（幼少期）から、親しんだ「白味噌」の味噌汁に丸餅を加える.
　器に盛り、青のりを振りかけるシンプルな雑煮である。
　・・が！野心を抱いてしまった。
　日ごろ使用している”味噌”を少量・加えた。
　全く違った味となり、失敗した。
　明日は、母からの”教え”に従うこととしたい。
　
　今日の絵日記の絵（写真）は「令和３年・屠蘇の当て！　」である。
　お屠蘇を頂き、令和３年の元旦を寿ぐ・・！
　状来は、16時頃の郵便配達であるが、ゴムバンドに束ねられた「年賀状」が、９時過ぎにはポストにあった。
　早速「年賀状の出・受」を確認する。
　失礼（出していない）している方が、３名居た。
　郵便局に出向き、買い求めた。
　コンビニでも販売している事を、当の郵便局で知った。
　知らんがなぁ・・！
　寒さに耐え、買い求めに行ったのに・・・！
　年賀状の処理を終え（ポストに）投函する。
　兄弟や親しい人に、例年の如く、電話で「新年のご挨拶」を伝えた。
　朝から酒飲を嗜み、令和３年は動き出した。
　想いは、今年は行けるだろうか・・・？との思い！
　そう！「北海道キャンプ・ツーリング」に・・である。
　行けたら、一昨昨年以上の滞在を楽しみたい。