散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

古代エンドウ 〈ツタンカーメンのエンドウ豆〉 

2020-05-02 14:40:54 | 
古代エンドウ 〈ツタンカーメンのエンドウ豆〉   弁天ふれあいの森公園

古代エンドウ 〈ツタンカーメンのエンドウ豆〉はマメ科エンドウ属の一年草。ツタンカーメン王(Tut King)の墓から出土された、豆の子孫とされます。日本には 1956 年にアメリカから伝わり、主に学校関係など教育機関を中心に広がったようです。
しかし、「ツタンカーメン王(Tut King)の墓から出土」という点は、作り話でツタンカーメンの墓から発見されたものではない、と断言できる。この話を英国で広めたのがエジプト学の専門家ではなく、商売っ気たっぷりの園芸家、また日本では読売新聞そして朝日新聞が広めた。(引用:日本で「ツタンカーメンのエンドウ」が広まった理由、調べました:保坂修司2019年05月22日(水)」)

古代エンドウ 〈ツタンカーメンのエンドウ豆〉の花の写真    令和2年5月2日撮影


古代エンドウ 〈ツタンカーメンのエンドウ豆〉は紫色の莢



【エンドウ(豌豆)のデータ】
【別 名】 グリンピース、サヤエンドウ
【分 類】 マメ科 エンドウ属
【学 名】 Pisum sativum
【花弁色】 白か赤紫
【花 弁】 茎先に集散花序をだし、花径は2cm程。花冠は高杯形で5裂する。
【備 考】 古代エンドウ 〈ツタンカーメンのエンドウ豆〉は赤花を咲かせ花後に紫色の莢を成らせます。
      引用は【かぎけんWEB】 他





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