E-5 今朝の花、今朝の庭

　朝、ベランダ周辺で。

　これはウィンターコスモスというのだったかな。ファンタジックフォーカスで。レンズは３５㎜マクロの開放です。同じレンズですが、620とはやはり一味違う印象です。




１１月というのに、まだゴーヤが残っています。さすがに勢いはほとんどないですが。それでも小さい実をつけていたりします。


レモンもかなり大きくなりました。市販のものと比較すると、やはり皮が分厚い感じがします。


ツラヌキニンドウも花が少し残っています。


実もできています。葉っぱと実、それぞれにピント。




マクロレンズはやっぱり楽しいですね。

Ｅ－５ アートフィルター各種

これがノーマルのｉ－ＦＩＮＩＳＨ。


新しいモードのドラマチックトーン。これからのオリンパス製品には搭載されるでしょう。
このモードはよく使うことになると思います。ただ、合うところと合わないところがある感じ。


トイフォト。これはよく使ってます。処理は重いようですね。


ファンタジックフォーカス。柔らかい雰囲気は出ます。


ジオラマ。ピントの変化が急激。これはちょっとお遊びっぽいです。


クロスプロセス。うーん、独特・・・。


他にもありますが。たまに使うのがラフモノクローム。

それぞれでかなり違いますね。

ベニシジミ・マクロ

　よく見るベニシジミですが、室内にまぎれこんでいました。

　マクロレンズが手元にあったのでさっさと撮影。絞りは３．５で固定しています。

　この３５㎜マクロは、ピントが遅くてものすごく迷うことがあるのですが、Ｅ－５だと、それもかなりましなような気がします。

　やはり６２０よりもＥ－５の方がいろいろな面で優れているので、重量はややあるのですが、常用するカメラはＥ－５になりそうです。６２０も併用するとは思いますが。５２０はどうなる？。

　これは多分、カーテンにとまっているのだと思うのですが、i-FINISHというモードで撮っています。光の感じがわりといいかなと思います。


　これは多分、ドラマチックトーンというモード。もう少し蝶の位置が下の方がよかったか。


　どうなんだろう、もう少し絞った方がいいのかも。




　これはおなじみのトイフォトです。このモードらしい。


　ドラマチックトーン。わりと好きです、これは。


　先端の眼の部分にピント。


　羽根の方に合わせてみました。こういうのもありかな。


　真上から。


　これは絞って全体にピントを合わせた方がよかった。図鑑的な写真としては。