ずっと四半期ごとでその時の時価での金融資産の評価額を計算していたのですが、
今回は3月末での計算ができていなかったので、本日での計算をしてみました。
時価評価額は昨年末と比較して750万程度のプラスでした。
1000万増加の可能性もあるかなと思っていましたが、それでも四半期としては大幅なプラスです。
率にして四半期で6.5%程度の上昇です。
グラフで見ると、現金の比率が高まっています。まあ、依然として不必要な形で現金の比率が高すぎます。
運用としてはビビりすぎです・・・。
これは最近、東電債1000万を売却して、そのうち半分を国債にふったため、残りが現金ポジジョンで残ったことも影響しています。
他は円安や株高を受けて、REITなどは保有しているものをかなり売っているのですが、それでも全アセットクラスで時価評価額は増加しました。
この私としては過大な現金ポジジョンは、SBIで主幹事か主幹事でなくても配分の株数が多い有望銘柄のIPOが出てきた時には、当選確率をアップする手段としては、それなりに使えます。
が、やはり過大ではあるので、対応を考える必要はあります。
よく雑誌に載っているような「典型的」アセットアロケーションからすれば、この比率は非常にいびつではあります。
なにも、そのどこかに載っているような形をそのまま真似する必要や意味もないわけですが、インフレともなれば、それだけ現金ポジジョンの実質的な価値は目減りすることになりますから、振分けを考えるのがよいのでしょう。
と、相変わらず、課題は課題のままではあります。
今回は3月末での計算ができていなかったので、本日での計算をしてみました。
時価評価額は昨年末と比較して750万程度のプラスでした。
1000万増加の可能性もあるかなと思っていましたが、それでも四半期としては大幅なプラスです。
率にして四半期で6.5%程度の上昇です。
グラフで見ると、現金の比率が高まっています。まあ、依然として不必要な形で現金の比率が高すぎます。
運用としてはビビりすぎです・・・。
これは最近、東電債1000万を売却して、そのうち半分を国債にふったため、残りが現金ポジジョンで残ったことも影響しています。
他は円安や株高を受けて、REITなどは保有しているものをかなり売っているのですが、それでも全アセットクラスで時価評価額は増加しました。
この私としては過大な現金ポジジョンは、SBIで主幹事か主幹事でなくても配分の株数が多い有望銘柄のIPOが出てきた時には、当選確率をアップする手段としては、それなりに使えます。
が、やはり過大ではあるので、対応を考える必要はあります。
よく雑誌に載っているような「典型的」アセットアロケーションからすれば、この比率は非常にいびつではあります。
なにも、そのどこかに載っているような形をそのまま真似する必要や意味もないわけですが、インフレともなれば、それだけ現金ポジジョンの実質的な価値は目減りすることになりますから、振分けを考えるのがよいのでしょう。
と、相変わらず、課題は課題のままではあります。