ということで、単元未満株で50株買いです。
例によって売買手数料は割高になります。
受渡金額181,950円ですから、売買手数料は950円。
これに先に売却した単元株の売買手数料が450円。
合計1400円のコスト。つまり、100株の株価で考えたら14円の変動分です。
前田工繊のこの単元未満株については「ただ株」です。
単純に考えて、買った株が倍の株価になった時に半分売却すれば、残りの株の買いコストは0になりますね。
そういうことです。
この銘柄はこれまでの売買での利益の範囲内でしか買っていないため、コストは0以下。
つまりは、これまでの売買益11万ほどと、50株☓時価がこの銘柄の売買での利益ということになります。
上がったところで半分売却するのは、株価が下落すれば、また半分を買い戻せば、その分、買いコストが下落します。
株価が上昇すれば、半分残っている方でまた利益が追加できます。
まあ、ファンダメンタルズに大きな変化がないという前提で、株価はどちらに動いてもいいということになります。
例によって売買手数料は割高になります。
受渡金額181,950円ですから、売買手数料は950円。
これに先に売却した単元株の売買手数料が450円。
合計1400円のコスト。つまり、100株の株価で考えたら14円の変動分です。
前田工繊のこの単元未満株については「ただ株」です。
単純に考えて、買った株が倍の株価になった時に半分売却すれば、残りの株の買いコストは0になりますね。
そういうことです。
この銘柄はこれまでの売買での利益の範囲内でしか買っていないため、コストは0以下。
つまりは、これまでの売買益11万ほどと、50株☓時価がこの銘柄の売買での利益ということになります。
上がったところで半分売却するのは、株価が下落すれば、また半分を買い戻せば、その分、買いコストが下落します。
株価が上昇すれば、半分残っている方でまた利益が追加できます。
まあ、ファンダメンタルズに大きな変化がないという前提で、株価はどちらに動いてもいいということになります。