株で儲けるのは簡単
別に株に限らないですが、それは「安く買って、高く売る」ことです。
って、当たり前やろー!。
もちろん、これは順番は逆でもいいわけですね。「高く売って、安く買う。」というのでも。
わかってるってか。
まあ、先物だとかオプションだとかも含めて、結局のところは、この組み合わせということになるので、
「安く買って、高く売る」というのは、奥が深いと思いますけどね。
まず、「安く買って、高く売る」ためには、いったいいくらで買ったのかがはっきりしていないといけません。
単純に100株で何かの銘柄を買って、それを売る場合であれば、まあ、わかりやすいでしょうけど。
ところが、頻度はそんなに多くなくても、長く特定の銘柄の売買を繰り返していると、いったい、自分がいくらで何株買ったことになっているのか、わからなくなってくることがあります。
もちろん、常に「安く買って、高く売る」ことができればそれに越したことはないのですが、まあ、そんなことは無理です。
となると、特定の部分だけを取り出すと、当然、個々の売買ではこの逆になることもあります。
自分の当初の買値よりも安いところで売り、さらに安いところで買い戻すというような形もよくあります。
となると、その安いところとさらに安いところの差額の分だけ、当初の買値よりも買いコストは下がることになりますね。
ということは「当初の買値よりも安いところで売り」は「高く買って安く売る」形になっているけれども、「安いところで売り、さらに安いところで買い戻す」は「高く売って、安く買う」形になってます。
だから、その「高い」「安い」というのは、いったいどこを基準として見るかによって違ってくるということになります。
当たり前じゃーい。
何が言いたい?。
つまりは、とりあえず、売買記録は全部きちんとつけておきましょうということです。
売買手数料まで含んだものがいいと思いますが、面倒だったら、いつ、なにを、いくらで、売ったか、買ったかだけでもいいです。
私自身は、時系列での全銘柄の売買記録と、銘柄ごとの売買記録をつけています。
もう15年分以上になりますが。
若干、つけ忘れとか記入間違いと思われるものもありますが、とりあえず全部エクセルで記録するようにしています。
これをしておくと、後から色々反省したりする時にも役立ったりします。
別に株に限らないですが、それは「安く買って、高く売る」ことです。
って、当たり前やろー!。
もちろん、これは順番は逆でもいいわけですね。「高く売って、安く買う。」というのでも。
わかってるってか。
まあ、先物だとかオプションだとかも含めて、結局のところは、この組み合わせということになるので、
「安く買って、高く売る」というのは、奥が深いと思いますけどね。
まず、「安く買って、高く売る」ためには、いったいいくらで買ったのかがはっきりしていないといけません。
単純に100株で何かの銘柄を買って、それを売る場合であれば、まあ、わかりやすいでしょうけど。
ところが、頻度はそんなに多くなくても、長く特定の銘柄の売買を繰り返していると、いったい、自分がいくらで何株買ったことになっているのか、わからなくなってくることがあります。
もちろん、常に「安く買って、高く売る」ことができればそれに越したことはないのですが、まあ、そんなことは無理です。
となると、特定の部分だけを取り出すと、当然、個々の売買ではこの逆になることもあります。
自分の当初の買値よりも安いところで売り、さらに安いところで買い戻すというような形もよくあります。
となると、その安いところとさらに安いところの差額の分だけ、当初の買値よりも買いコストは下がることになりますね。
ということは「当初の買値よりも安いところで売り」は「高く買って安く売る」形になっているけれども、「安いところで売り、さらに安いところで買い戻す」は「高く売って、安く買う」形になってます。
だから、その「高い」「安い」というのは、いったいどこを基準として見るかによって違ってくるということになります。
当たり前じゃーい。
何が言いたい?。
つまりは、とりあえず、売買記録は全部きちんとつけておきましょうということです。
売買手数料まで含んだものがいいと思いますが、面倒だったら、いつ、なにを、いくらで、売ったか、買ったかだけでもいいです。
私自身は、時系列での全銘柄の売買記録と、銘柄ごとの売買記録をつけています。
もう15年分以上になりますが。
若干、つけ忘れとか記入間違いと思われるものもありますが、とりあえず全部エクセルで記録するようにしています。
これをしておくと、後から色々反省したりする時にも役立ったりします。