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居眠り磐音22 荒海ノ津
居眠り磐音23 万両ノ雪
佐伯泰英 著 文春文庫 2020年 1月10日 第1刷
安定の、エンタメ時代劇。
本当に、本を読んでいるというよりは時代劇ドラマを見ているような感覚。
今回23作で、初めて磐音が不在の江戸で南町奉行所の年番方与力の笹塚孫一が関わった過去の事件が明らかになる。
島送りした筈の咎人が島抜けをして江戸にもどってくるという情報。
いつもなら腕の立つ磐音の力を頼みにしているのに、おこんと共に関前から九州に渡った磐音の帰りはまだいつとも分からない。
果たして、、、笹塚は奉行所の力だけで犯人を捕らえられるのか??
なーんていう展開だけど、やっぱりヒーローはちゃあんとやって来る(笑)
ピンチになってもはらはらどきどきしても、最後はヒーローが悪を倒す、というのは戦隊ものでも一緒じゃん、、と思ってしまう(笑)
映画というよりテレビドラマのように気楽に読めるね。
居眠り磐音23 万両ノ雪
佐伯泰英 著 文春文庫 2020年 1月10日 第1刷
安定の、エンタメ時代劇。
本当に、本を読んでいるというよりは時代劇ドラマを見ているような感覚。
今回23作で、初めて磐音が不在の江戸で南町奉行所の年番方与力の笹塚孫一が関わった過去の事件が明らかになる。
島送りした筈の咎人が島抜けをして江戸にもどってくるという情報。
いつもなら腕の立つ磐音の力を頼みにしているのに、おこんと共に関前から九州に渡った磐音の帰りはまだいつとも分からない。
果たして、、、笹塚は奉行所の力だけで犯人を捕らえられるのか??
なーんていう展開だけど、やっぱりヒーローはちゃあんとやって来る(笑)
ピンチになってもはらはらどきどきしても、最後はヒーローが悪を倒す、というのは戦隊ものでも一緒じゃん、、と思ってしまう(笑)
映画というよりテレビドラマのように気楽に読めるね。
佐伯泰英の作品って、そんな感じが多いです
読んでいて、画が見えるって思う
あー
落ち着いたら本読みたい!
ゆっくり落ち着いて読みたい
わたし、佐伯作品ってこれが初めてなんですけど、とても画の想像がしやすいですね。
今は本当に大変だと思いますが、一日に15分だけでもいいので、自分の為だけの時間を捻出して欲しいと思います。