デアゴスティーニが、数年前にドールハウスの本を売りだしたとき、ドールハウス大好き人間の私は飛びついたものだった。
ま、デアゴスティーニのいつものパターンなんだけど、初回だけ半額、みたいな(笑)
それにつられて買うと、出来上がったころには相当の出費になってる、、、という(笑)
でも、私、ちまちましたものを作るのが楽しかったので、これに関しては高くついたな~とは今でも思っていない。
そのドールハウスのおまけ?みたいな、2階建ての本体のほかに、このアンティークショップも続編であったのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/56/0675f160e202b6cd196dc2ee2c648790.jpg)
ところが、、、でございますよ。 なんか、ボンド付けしたところが劣化したのか、外れてきたりして、これは直さねばならぬ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/be/1c84cc41d9ee9a429c8e2ee58808d6d5.jpg)
おもに家の前面部分なんだけど、柱が取れたり、壁が抜けたり。。
窓の桟もかろうじて張り付いてるっていうありさまだし、このアンティークショップの看板も取れかけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7c/470584d44e874de2f8955389666d8be6.jpg)
中に入ってる小物をとりだすと、かなり埃が積もってる(笑)
このハウス、よく出来てるのが、例えば奥の螺旋階段でもね、ちゃんと天井裏のところまで続いているのよ。
ドールハウス展とかあったら注意深く見てもらえば分かるんだけど、意外にいい加減で、階段は付いているのに天井に張り付いてて、どうやって2階にあがるねん? とか、窓やドアも、形だけで開け閉めできないのが多いの。
でも、このハウスのデザイナーは細部にこだわったんだろうね。
扉も窓も開く、っていう。。。
そうそう、天井裏には配線用に穴も開いていて、これ、ちゃんとしたら、シャンデリアに電気がつくの。
本体のほうのハウスはちゃんと配線もしたんだけどね。 こっちは手抜き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/31/6f36ac8661969cd655b04f0b4876cca0.jpg)
ちまちました家具も全部、扉も開けば、引き出しも引き出せる。
椅子の足だって自由に角度が変えられる。
床も、わざと傷とかシミがあるように色塗ったり。
本体のハウスとこのショップで、多分、3年間ぐらい続いたんだよね。
今でもドールハウス大好きだけど、もう置き場がなくって作れない。
それがちょっと残念だけど、ま、こっちの根気もなくなってるからいいか(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5c/634b6724154608b0337ea6e38ce930ba.jpg)
ま、デアゴスティーニのいつものパターンなんだけど、初回だけ半額、みたいな(笑)
それにつられて買うと、出来上がったころには相当の出費になってる、、、という(笑)
でも、私、ちまちましたものを作るのが楽しかったので、これに関しては高くついたな~とは今でも思っていない。
そのドールハウスのおまけ?みたいな、2階建ての本体のほかに、このアンティークショップも続編であったのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/56/0675f160e202b6cd196dc2ee2c648790.jpg)
ところが、、、でございますよ。 なんか、ボンド付けしたところが劣化したのか、外れてきたりして、これは直さねばならぬ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/be/1c84cc41d9ee9a429c8e2ee58808d6d5.jpg)
おもに家の前面部分なんだけど、柱が取れたり、壁が抜けたり。。
窓の桟もかろうじて張り付いてるっていうありさまだし、このアンティークショップの看板も取れかけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ef/5752ef85637f37b5b11ae7e7b85e1777.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7c/470584d44e874de2f8955389666d8be6.jpg)
中に入ってる小物をとりだすと、かなり埃が積もってる(笑)
このハウス、よく出来てるのが、例えば奥の螺旋階段でもね、ちゃんと天井裏のところまで続いているのよ。
ドールハウス展とかあったら注意深く見てもらえば分かるんだけど、意外にいい加減で、階段は付いているのに天井に張り付いてて、どうやって2階にあがるねん? とか、窓やドアも、形だけで開け閉めできないのが多いの。
でも、このハウスのデザイナーは細部にこだわったんだろうね。
扉も窓も開く、っていう。。。
そうそう、天井裏には配線用に穴も開いていて、これ、ちゃんとしたら、シャンデリアに電気がつくの。
本体のほうのハウスはちゃんと配線もしたんだけどね。 こっちは手抜き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/27/55b18e15f777e5e4f2660da04234642a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/31/6f36ac8661969cd655b04f0b4876cca0.jpg)
ちまちました家具も全部、扉も開けば、引き出しも引き出せる。
椅子の足だって自由に角度が変えられる。
床も、わざと傷とかシミがあるように色塗ったり。
本体のハウスとこのショップで、多分、3年間ぐらい続いたんだよね。
今でもドールハウス大好きだけど、もう置き場がなくって作れない。
それがちょっと残念だけど、ま、こっちの根気もなくなってるからいいか(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5c/634b6724154608b0337ea6e38ce930ba.jpg)
私ね、このドールハウス作ってるとき、すごく楽しかった。
もともと図画より工作のほうが得意だったしね。
夢中になってちまちま続けたいのに、夕飯の準備しなくちゃ、とかって、手を止めなきゃいけないのが悲しかったわ。
でも大工仕事は好きです
この本、うまく作ってて、ある回は家のパーツ、次は家具、ってぐあいにばらばらに来て、家だけでいいんだけど、、、ってわけにはいかないようになってました(笑)
好きなものだったので、毎週楽しみにしていました。
指にボンドで皮がはったり、そこら中に木の切りくず散らかしたりしてました。
まじ、ドールハウス専用のひとへや、工房が欲しいって思っていました
人間の心理をうまく利用した商法にまんまと引っ掛かったね~、
デアゴすごい!。
確か、1週1290円とか、そんなものだったと思います。
ひとつき5200円、それが3年だったんだから、大枚はたきましたね~
ま、楽しめたからいいんですけどね♪