はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住環境の重要性

2018-11-12 10:13:49 | 日記
みなさんこんにちは。

大変です。腰痛がひどいです

冷えてくると如実に悪化するはちの腰。

なんとか改善しないかとグーグル先生に相談するとこんなページが



今ぎっくり腰を患っていたとします。

通常でしたら、ぎっくり腰は何もせずとも
2週間ぐらいで治癒します。

ところが2週間以上経過しても
ぎっくり腰が治らないとしたら、

床断熱に着目してみてください。

通常でしたら2週間で完治するのに、
治らないとしたら、

それは自然治癒が
妨げられているからです。

真冬なのに、
冷たいフローリングで暮らす人もいる。

どうして床断熱に
着目する必要があるのか?

ぎっくり腰になられた患者さんの
ご家庭に出張するわけですが、
このときに意外に見るのが、
真冬なのにフローリングが
「むき出し」になっていることです。

底冷えしたフローリング、

そこを「はだし」で歩く。
スリッパを履いて歩く。

散々、冷たい空気に体をさらす。

にも関わらず、

「先生、もう10日も経つんです。」

「いつになったら治るのか?
困っています。」

このようにおっしゃられます。

冷えは、細胞活動を妨げる。
神経細胞の異常興奮を生じさせる。

体は冷やしてはいけません。
平温よりも、冷やすことは悪いことです。

なぜならば、細胞活動を
妨げてしまうから。

細胞ではミトコンドリアという
小器官があります。

ミトコンドリアが、食べ物を材料として、
「エネルギー」を作っています。

このエネルギーによって私達は
生きています。

ところが冷えると、
ミトコンドリアの働きが
妨げられてしまいます。

冷えは、ミトコンドリアの働きに
負担を掛けてしまいます。

その結果、エネルギーが
足りなくなる。
ご飯はしっかりと食べていても、
体内でエネルギー不足が
起こります。

これが神経細胞の働きを
悪くして痛みを起こします。
神経が異常興奮を起こして、

「坐骨神経痛」を起こす
こともありますし、
腰に突き刺すような激しい
痛みをもたらすこともあります。

また、「冷え」そのものが、
体にとって大きなストレスです。

ストレスに晒された体は
緊張する。

この緊張が腰の動きを妨げて、
腰の負傷を招きます。

寒さはぎっくり腰の発生を
増やします。

だからこそ、床からの冷えを
防ぐことがぎっくり腰の治療では、
必要になるわけです。

長くなるので中断

まとめますと冷えは万病の元

私の部屋はすでに冷え冷えの結露びしゃびしゃです

安アパートで家賃を節約していますがその分医療費がかかっている気がしてきました。

痛みの分だけ損ですね。

何度もしつこいくらい言いますが、家は性能で選んでください。

多少高くてもトータルコストは確実に一番やすいです(暑さ寒さ体調不良を我慢すれば別ですが

今朝NHKで要介護になる割合も26%減ると報道していました。

私の対の住処はどこになるのやら
コメント
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