みなさんこんにちは。
酷暑ですね。
こう暑いと冷気を運んでくる積乱雲も愛しく思えます。
私は雷の類は怖いと思わないので(ゴルフしてた時にすぐ近くでビシャビシャ鳴られた時は流石に恐怖でしたが)ゴロゴロ聞こえてくると一雨来るかなぁと歓迎していたのです。
落雷が原因で住宅火災のニュースをみました。
現場の映像を見ても平屋建てで周りにもっと高い建物たくさんあるのに…
ところでふと疑問に思ったのが、なぜ落雷で火災が発生するのか。
雷は静電気です。
通常家に落ちても火はでません。
そこでグーグル先生に聞いてみました。
家ではなく電柱や電線に落雷した場合
落雷によって電線に過剰な電流が流れ込むため、「コンセント内の埃に引火」または「コンセントに接続している電気製品がショート」して、出火します。
アースの接続、たこあし配線をやめる、雷が鳴ったらコンセントを外す、コンセント回りに埃をためない。で予防できます。
家に落ちた場合
ガス管から電流が流れ込んで火災が発生
落雷によって地中に埋められているガス管に電流が走り、住宅内に電流が流れ込んできます。
ガスコンロの設置箇所がステンレス板だと、ステンレス板と付近の電源が接続回路を形成しています。
ガス管から流れ込んだ電流が接続回路に到達した際に、爆発が発生して、火災が起きます。
はぇ~おっそろしい
こちらは一気に燃え広がりそうですね。
オール電化派のはちですが、ますますオール電化への気持ちが強くなりました。