みなさんこんにちは。
帰省ラッシュのニュースが流れます。
ふぅ~ん…世間はもう休みなんだ
休みと休暇の違いわかりますか?
休みは労働義務のない日、休暇は労働義務を免除される日だそうです。
有給や忌引き、育休や産休などは休暇となります。
ヤフーが週休三日の実験を始めました。
どこだかの大企業も三か月~半年の超長期休暇の取得を推奨しているそうです。
凄いですね
賃金と年休の関係には面白い法則がありまして、年休が多い業界の賃金は高く、年休の少ない業界の賃金は低い傾向があります。
これには業界の生産性に関係があるようですが、どうしても新しい価値を生み出す職種の生産性の方が高くなり、リフレッシュしたり、新たな体験を通して生まれる発想が重要になるため休暇が重要とのことです。
ここで、全国平均からみて、休みが多いか少ないかの基準を発表します。
年休120日以下だと平均以下だそうですよみんなそんなにいっぱい休みあるの?
120日というのは完全週休二日制+祝日だそうです。
盆正月GWで130~140日というのが(大企業の)一般的な年休のようですね。
そして105日以下はブラック扱いされるそうです
最近の若い人は年休を重視するようで120日でも少ないと候補から外してしまうそうです。
人手不足が叫ばれる業界は総じて休みが少ないです。
人を呼ぶには休日を増やし、生産性を上げ、賃上げするしかありません。
あぁ…どれもが難しいことだ