はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

消費税と今後の景気

2019-08-20 09:30:00 | 日記

みなさんこんにちは。

昨日の雨すごかったですね

あそこまで突き抜けて降ってくれると面白くも思えてしまいます。

諦めの境地で車へ向かうたった数秒で…

沼から上がってきたばかりのような濡れよう

さて、消費税増税をいよいよ目前に控えているのですが…

未だに確定しませんだいじょぶ?

こんな調子じゃキャッシュレスでポイント還元やら軽減税率対策のレジやら対策が遅れる気がするのですが…

今回の増税は波乱万丈阿鼻叫喚となりそうな予感です。

そんな消費税増税ですが、リーマンショック級のことが起こらない限り…というフレーズをよく聞きます。

でも…なんか…近い将来起こりそうじゃない

ここで景気についてちょっと考えてみましょう。

長くなるので個々の説明は省きながら飛ばし気味で進みますよ

米国債券市場で、長期金利と短期金利が逆転する、逆イールドが生じました。

これは景気後退局面のサインと言われています。

このサインが現れてから景気が後退するまで平均二年二か月

増税後に大幅な不景気に襲われる可能性が高まってきました。

アメリカと中国の貿易戦争を発端に各国自国の通貨安を誘導するような政策を連発します。

お金を発行したり金利を下げたりですね。

行き場を失ったお金は低い金利でいろんな事業や消費に融資されます。

これで消費を支えるのですね。

ところが、世界全体の金融機関を除く事業会社や家計、政府部門の債務残高が2018年に180兆ドル(約1京9千兆円)に達しました。

これはリーマンショック前の実に1.6倍

借りられるうちはいいのですが、何かの拍子に不景気になり一気に回収へ向かうと不良債権が雪だるま式に膨れ上がる恐れがあります。

もしかしたら世界恐慌は目前かもしれません。

さてさて、どうなることやら…

と、私は今の経済をネガティブに捉えているため追加投資を見送っています。

逃げ道で暗号資産に流れ根が上がるかともおもいましたが、どうやらもう暗号資産にそこまでの信用はないようで現状維持で値が上がる気配がありません。

金や鉱物、先物取引ならとも考えるのですが、どうも肌に合わないのでパス。

来たら来たで困るのですが、世界恐慌が起こったらスーパーリターンを求めて株を買えるようコツコツと準備を進めるのでした。

きっと私はいつまでたっても一発逆転思考で突っ込み大きく目減りさせる貧乏人生を歩み続けるでしょう。

一回、たった一回でいいから思惑道理に相場が動いてくれ

 

コメント
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