みなさんこんにちは。
実家から定期的に届く夏野菜…
今全盛期ですよね…
もぅうんざりです
消費するため無理やり食べるストレス。
あ~肉食いたい
さて、今度大規模リフォームをすることになりました。
親と同居すると決めた若夫婦。
実家をがっつりリフォームです。
リフォームでも住宅ローン控除はつかえるのですが、細かな条件が付いてきます。
一つ一つの項目をチャックし、大丈夫だな…と思っていたのですが、あるところからの指摘で不安に…
困った時のグーグル先生…で大丈夫と判断したのですが、今回は税務署に確認しました。
はち「自己所有の建物を…とあるのですが、どの段階で自己所有でないといけないのですか?」
税務署「請負契約の前です」
着工日を証明する書類がないため本則契約日で判断されるようです。
ってことは、登記を済ますまで契約ができない
ぶっちゃけ、実際に本人も住む(住民票も移す)しローンも組むし、なんで事前に持ち分を持たないといけないのかいつものお堅い役所対応に面白くない感情も抱きましたが…
名義貸しとか防ぐには確かになぁ…という部分もあり
今回は事前に分かったので事なきを得ましたが、事後だったら大変なことでしたよ。
いやはや、税は難しい…
請負会社が先導して伝えることが求められますが、今回のケースのように見落とす可能性も十分あります。
お客様も建築計画を練る場合は請負会社に任せっきりではなく自身で税務署などに問い合わせることをお勧めします。
何百万円もの控除が受けられないとなると取り返しが付きません。