ベッドにいる私の傍らに、愛する2匹のネコ。
と、いうと聞こえはいいが、
ベッドに潜り込んできた2匹のネコは、毛布と布団の ”段違い” でワタシの両側に潜り込んでおり、
実質、ネコの載った布団と毛布で ”重し” をされた状態の私は寝返りどころか身動きができない状態。
目覚ましスマホを止めて、ベッドから飛び出す2匹のネコを横目に、「寒いな」と感じる。
ストーブがエラーで停止。 原因は窓外の排気筒。
暴風雪のため、排気筒を囲んで防雪しているのだが、それを乗り越えた風雪なのだ。
昨夜から降り出した雪は深夜には風が付き、今年三回目の大雪。
クルマより先にストーブ排気筒の除雪をしなければ。
玄関を開けるとごらんの通り。
雪も風もまだ止まぬ。
隔週の吹雪で、ホントに大変。< 不思議とほわいとぺっぱ~配達日にかぶらず助かっているが。
玄関を出て振り向くとストーブ排気筒の窓は・・・(^^;
屋根からの落雪は容赦なく、それでも去年の経験から一つ余分にケースを積み上げたのだ。
それをも上回る今年のスーパー爆弾低気圧による雪。
スコップ片手に雪山這い上がり、ビールケースの横を軽く叩くと、軽い雪はパラりと落ちてすぐに排気筒が見えた。
ほんのちょっとなのだが、それでも不完全燃焼を起こすような 「隙間がなくなる」 雪 なのだ。
実家食堂は休み、予定していた同僚のツルハ買い物も車を出せず断念。
しかし午後からのパートは休みにはならない。何としてもそれまでに車を出さなくては。
午後2時までかかって車周りの雪を排雪、駐車場から一気に道路へ出る。
パート先には従業員駐車場があるが積雪で入れず(朝からのパートさんの車は完全に埋まっていた)、叱られたら移動するつもりで店舗裏の駐車場へ。
午後6時までほとんどお客はなし。「7時に閉めるかも・・」という話がちらほら出て来たのだが、その後一気に家族連れが入った。
結局午後8時半閉店、片づけ。帰宅は午後9時半。
玄関前はT君が除雪してくれており、非常にありがたかった。 お礼にパート先で購入したケーキをどうぞ♡