日中 午後3時。 外気温は14度と比較的暖かいのに、白いものがいっぱい舞っている。
この暖かいのに、もう、雪? と思ってよく見たら
大量発生の 雪 虫。
蛾の次は 雪虫か?? (^_^;)
日中 午後3時。 外気温は14度と比較的暖かいのに、白いものがいっぱい舞っている。
この暖かいのに、もう、雪? と思ってよく見たら
大量発生の 雪 虫。
蛾の次は 雪虫か?? (^_^;)
毎年毎年、「今年は変だよね、数年こんなことはなかったよね」 と言い続けている気がする。
そして今年も、 「9月の中を過ぎたというのに、オホーツクでこの残暑は信じられない」
日中の気温は28度まで上がった。
通年ならば、8月末の花火大会も、9月半ばの秋祭りも、
夜になると肌寒く、長袖の服で出かけるのが当たり前だった。
ところが今年は秋祭りが終わった今日になっても 「暑い!!」
そんな中、フリーペーパーの配達。
前回・前々回の配達時は正直なところ 危なかった。
息子の気遣いをもらいながら、冷たいお茶や水などの水分をとっていても、32度を超える中、数時間の作業は、一時 意識がプッツン。(^_^;)
物理的に言えば、体内の水分が汗になって外へ逃げ、水分補給が間に合わず血液濃度が高くなり、つまり脳に行く血液がどろどろになり、脳の血管その他が詰まる ということになるのだろうか。
あまり汗をかかない体質の私でさえ、手のひらに溜まる程の汗をかいた。
それほど湿度も温度も高かった。
だが、昼の暑さとは一転、夕方からよるにかけてはグッと気温が下がる。
午後10時半近くに帰ってきた娘の言葉は 「寒い!!」
日中との気温差、 14度。 う~ん、さすがオホーツク。(笑)
父様 母様
体調管理、温度管理、 意識プッツンしないように、お願いしますね。
暑くなる模様。 遠軽でも33度の予想。
父上様母上様。
水を入れたペットボトルを常にそばに。
風を常にそばに。
送風機、一人一個使っていいから。(笑)
と思わず口に出るほど、室内がムワッと暑くるしい早朝。
午前6時現在ですでに 26度を超えている。
本日の予想気温 33度。
お盆もすぎ、もう夏も終わりとささやかれる頃なのに。
今年のオホーツク。 蛾 (マイマイガ) の大量発生の次は季節遅れの猛暑ですかい。
農作物に悪影響の低温が続いたかと思うと、急激な温度上昇と渇水。
自宅裏の小さな畑に、水が足りない。
雨を待っても、間に合わぬと判断すると、わずかバケツに数杯をせっせと運ぶ。
なぜか毎回、その直後に雷雨に見舞われる。(T_T)
降るならもっと早く降ってくれ。
日食。
ほとんどが部分日食だが、それさえ滅多にみられるものではない。
それが5月21日、太陽のかなりの部分を月が覆う形で部分日食を確認することができる。(直に太陽を観てはいけません。)
見たいけど、でもこの時間まだ仕事してるってことは、明日朝は寝坊の確立、非常に大きい。
さっさと寝ればよいのだが、まだ仕事が残っている。 明日にまで引き延ばせないのだ。
だったら、ブログなんぞ書いてないでさっさと仕事をすればよいのだが。(笑)
かといって、朝まで起きている自信もない。
日食。 昼間というのに、あたりは薄暗く、曇り空とはまた違い、夕方の暗さとはまた違い、独特のかげり。
昼なのに、妙に薄暗い 日食の数分間。
アマテラスオオミカミが天岩戸に隠れてしまい、世は真っ暗になってしまった・・・
>>天岩戸
ちょっと詳しくてわかりやすい「天岩戸伝説」 から
えぇじゃないか 伊勢の旅 http://www.ise-kanko.jp/monogata/iwato.html より
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世の始まりの頃のこと…。スサノオノミコト【須佐之男命】は日本国の創造神であるイザナギノミコトによって生み出され、海や地をおさめるように命じられていました。しかし、彼はどうしようもない乱暴者で、仕事もせず周りの者を困らせるばかりでした。
何度諭されても改心することなく暴れ回り、あまりの傍若無人さに遂にはその地を追われることとなったスサノオは、姉であるアマテラスオオミカミ【天照大神】の元に向かいます。
高天原【たかまがはら】を治めていたアマテラスは、弟のあまりに荒々しい様子を伝え聞き、「高天原を奪いにきたのでは?」と警戒して迎えました。
スサノオは迎えたアマテラスに対して「そのような気はない。ならば子をもうけて、女が生まれたら邪心があり、男が生まれたら清い心の証である」と誓約をしました。
まずアマテラスがスサノオの剣を三つに折り、天の真名井の水とともに噛み砕いたものを吐き出すと女の三神が生まれました。
次にスサノオがアマテラスの髪飾りの珠を同様に噛み砕き吐き出すと男の五神が生まれました。
スサノオは、これによりアマテラスの怖れは邪推、スサノオは潔白と証明された。と言い張り、アマテラスの珠を使ったことでスサノオの所為を示すものではないとする他の神と押し問答になりますが、結局スサノオは高天原に居座ってしまいました。
ところが高天原でもスサノオの乱行は変わらず、田を荒らしたり、御殿に糞をまき散らしたりとやりたい放題で、皆が困り果てる中、アマテラスは姉として「何か考えがあってのことなのでしょう」と、大目に見ていましたが、ある日スサノオが織り小屋に皮を剥いだ馬を投げ落とし、巻き込まれた織女が命を落としてしまった事に、嘆き・怒り、ついには天の岩戸にこもり、入り口を大岩で閉ざしてしまいました。
太陽の神が隠れてしまったことで世界は闇となり、さまざまな禍いが生まれ出てきます。困り果てた八百万【やおよろず】の神々は天の安河原【あまのやすかわら】に集まり相談をし、オモイカネの案で様々な儀式を行います。
常世の長鳴鳥を集めて鳴かせ、八咫鏡【やたのかがみ】・八尺瓊勾玉【やさかにのまがたま】などを作り供え、祝詞を唱えます。そしてアメノウズメノミコトが岩戸の前で、足を踏み鳴らし胸をはだけ袴まで押し下げて舞い踊ったところ、八百万の神は笑い転げ、その声は高天原中に鳴り響いたそうです。
岩屋の奥でこの笑い声を聞いたアマテラスは、岩戸を塞いでいた扉の岩を少し開けて「何故暗い世にアメノウズメは踊り、神々は笑っているのか」と騒ぎの訳を尋ねます。
アメノウズメが「貴方様より貴い神様がおいでになったので、皆で喜んで踊っているのです」と答え、すかさず別の神がアマテラスの前に鏡を差し出しました。
鏡に映った自分の姿を「新しい神の姿」と見間違えたアマテラスが、もっとよく見ようともう少し扉を開いた時、岩屋の横に控えていたタヂカラオが強力で扉を開け放し、アマテラスの腕を掴んで引き出します。
そして、注連縄を岩戸の入り口に張り、「もう二度とこれより中には入らぬよう」と皆の願いを伝えました。
こうしてアマテラスが岩戸の外に出たことによって、世の中は以前のような明るさを取り戻し、禍いもおこらなくなりました。
一方スサノオは八百万の神によって、罪の償いにたくさんの品物を供することを科せられたあと、髪と手足の爪を切られ高天原を追放されてしまいました。その後「根の国」に渡ったとされています。
-*-*-*-*-*-
これまでの人生で、ここ北海道オホーツクでの(部分)日食を確認できた経験は4度くらいかしらねぇ。
部分日食は結構な割合であるらしいが、今回のように日本で大規模な日食の観測をできるのは25年振りなのだそうだ。
その前の日食祭り(?)の頃は、私はまだ青春真っ盛り。 < ウソつけ!
日食と聞いて思い出したのが、「タイプライター」。
何が関係あるかって?
がんぼにとって様々な文字列は、結構な確率で 「図書館」 「調べもの」 「結果を手書き」 「字が汚ねぇ!」 「タイプライターほしい!」 「お願い買って♡」 に当てはまるのだ。
学生の頃は、日食をはじめとする宇宙を含め、天体・地球・自然・生物に興味を持った。
当時、町の図書館(図書室)は、福祉センター4階だったか5階だったかにあった。
今のようにインターネットなどなく、本などもそうそう買えるものでもなく、ましてや百科事典など、当時高卒初任給が5万円とか6万円とかのあたり、「全32巻、総ページ32,000、全巻そろえて数千万円」 のシロモノ。
手に入らぬものは、借りて見るべし。 だが、百科事典は持ち出し禁止。
情報を 「自分のものにしたい!」 私は、図書室にあしげく通いつめ、百科事典をすべてノートに写し取るのかというほどの勢いと執念(深さ)を持っていた。 今思えば、よくやったわ。(笑)
1974年に日本語翻訳され発行されたブリタニカ国際大百科事典。全32巻。
当然、全巻まるごと (は不可能で(笑)) ではなく、「知りたい・見たい」 該当部分を辿り辿って抜き書きしていった。 デジカメも欲しかったなぁ。 掲載されたカラー写真、撮りたかったなぁ。 < 当然その当時はない。 まだフィルム全盛の時代。 カメラで撮影は可能だが、良く撮れるかどうかも現像してみないとわからない当時では、毎度現像料を払うことは、考えちゃう。
今なら、インターネットで簡単に調べものができ、必要な個所はどんどんリンクで別ページへ飛んでいき、いつでもコピーペーストが可能で印刷が可能で・・・
夢みたいな時代だわ。(笑)
さて、学生当時、字を書くのは嫌いじゃなかったけど、相手は分厚い百科事典。 半端な文字数ではない。
おかげでペンを持ち続けたせいで腱鞘炎にもなりかけた。(^_^;)
下手くそな字ではありながら、ビッチリと書き連ねたノートたち。
あのノートの束もいつのまにか消えてしまって。(笑)
当時から、珍しかった『タイプライター』 が欲しくて仕方がなかったんだよね。
でも、親に無理言って買ってもらった高かった英文タイプライターも、英語が苦手な ( 『苦手』 という言葉は、『そこそこつかえる』 人間が使うもんだ (笑) 全く使えない人間が何を言うか ) 私は使い切れなかった。
ローマ字で打ったとしても日本語で読めなければ意味がなかった。
その頃から、岩見通にある、パン屋さんのウインドウに、「キーボード」 が登場した。
アップル社のパーソナルコンピューターの一部として、展示されていた。
日々、そこを通るたび、憧れの目で見つめた。
欲しい。 でも高いし、だいたいコンピュータなんて普通の人が使えるものではない。 < 当時はそのレベル。
-------------
今こうしてPCのキーボードをカタカタやっているのが正直なところ信じられない反面、これはこれで自分の 「やりたい事をやっている」 証しでもある。
夢をかなえることは難しい。
でも、ちょっとだけ、ほんとに小さい事だが、 「昔、望んだ夢を叶えた」 ことに気が付いた。
今日、T社の社長さんとじっくり話をさせて戴く機会に恵まれ、その中で 「夢を追う・叶える」 ことが楽しくもあり大変でもあり、そんな会話をしてきたばかりだった。
昔、憧れをもって見つめていた 「キーボード」。
これが、タイプライターでもワープロのキーボードでも、PCのキーボードでもよかった。
「自分のヘタな文字を活字にしたい」。
今思えば、「活字にしたかった」 のか、「キーボードをたたく(打つ)」 ことをしたかったのか、どちらが優先事項だったのかあやふやだ。 まぁ、どちらも 「やりたかった」 ことだから、両方だったのかもしれないが・・
小さなことでもいい。 確かに それは今、 「夢が叶った」 ではないか。
そうなると、もしかするともっと 「昔夢見たことが現実に叶えられている」 もしくは 「もう少し頑張れば、叶えられるところにいる」 ことがあるのではないか。
自分の周りをもう一度、見回してみようか。 そして、見直してみようか。
そんな風に思った、日食前夜の 丑三つ時。
深夜、外は雨模様。
仕事してて、寒い。
部屋ストーブつけてますが、足元にもポータブルストーブつけようか迷っているところ。
明け方には外、真っ白だったりして。(^_^;)
※追記あり 22:07
水出ねぇ・・
現在午後7時。
昼に洗い物をして洗濯して水を使った。一日使っていなかったわけではない。
だが、7時前に帰ってきた姉が
「水、出ないよ」
気温は-15℃
先日無理を言ってお願いした業者さんへTELで聞いてみた。
車に積んでる発電機(?)使えないか。
「無理でね~かぃ?」 (T_T)
通電の仕組みが違うので、使えないという。 やっぱり~?
とりあえず ファンヒーターをつけて止水栓を温めてみるよう言われた。
出ればいいが。
風呂入れないし。
※追記 ここから
「シャワー浴びようと思ってたのに~」
文句の塊と化した (笑) 娘と一緒に上湧別の温泉へ行くことにした。
お互いやることがあるので カラスの行水 スケジュールである。
自宅を出て約30分後、娘の車の助手席から、
家にいる息子に電話をして確認をしてもらったが 「出ない」 まま。
家を出てから約1時間後。
温泉から戻り、玄関を入ると おぉ! 水道の蛇口から水が。
出っ放し。
玄関に置いたファンヒーターは、頑張って水を出してくれた。
だが、噴き出した時の用心に、風呂場の浴槽に押し込んで風呂フタで押さえて置いたシャワーから出た水は、
浴槽を満杯にして溢れさせていた。
息子よ。 まめに降りてきてくれ。 (-_-;)
しかし、まずはよかったよかった。
だが次の問題が起こった。
水は出るようになったが、湯沸かし器がエラーを起こし、お湯にならず、
ガスコンロの火がつかない。
ガス業者さんから伝えられていたメンテナンス方法を試しに、
玄関横にあるガスボンベとマイコンを確認・処理するが何度やっても火は消え、エラーが出る。
時間はもう午後9時半を回っている。 電話で聞こうにも業者さんにはもう今日は無理。
何だかな~・・ ほんまにもう・・
ぶーぶー言ってみたって仕方がない。
とりあえず、溢れた風呂水を汲んできてカセットコンロで湯を沸かし、
流し台に山になっている食器を洗い片づけた。
娘曰く 「引っ越ししてきたばかりの頃を思い出す。」(笑)
そしてさっさと水落とし。
結婚して実家を出てから・・・
大南2の家、 水道凍って大家さん申し出で立て替え。築40年越、居住2年。
1南2の家、 アパート新築の間、一時的居住、近くの一軒家。築40年越、居住2年。
大南2の家、 初めての”新築”アパート。築1年、カビと湿気に悩まされた居住5年。
1北1の家、 水道凍って、引っ越しを決意。 築40年越、居住12年
2北5の家、 水道凍って、寝室の床が落ち外が見え、引っ越しを決意。 築40年越、居住5年
1南3の家、 水道凍って・・・ まだ引っ越さない!! 築50年越、居住4年目迎えたばかり。
書き出してみたら水道凍結ばっかり。(^_^;) 古い家ばっかり。
いろいろ思い出あるなぁ。。
数日続く、多忙日のうち、やっと 「出かけず、家で一日仕事ができる」 といろいろ予定を立てていたのに。
立て続けに起こるトラブルばかりで、
結局できた仕事は予定の20%を下回り、
いったい一日何をやっていたのかと自分自身腹が立つ。
波乱万丈な新鮮な毎日も、 ← ちょ~嫌味ったらしく書いてみる(笑)
ここまで来ると立派なもんだ。
今日もまた、ため息から始まりため息から終わる一日。
はぁ~・・・
晩ごはん。 さて。 何を食べよう。。 水止めちゃったし。
昨日夜、北見から帰ろうとしている頃、お姉からTELの履歴に気が付いた。
スマホ、時々呼び出し音が鳴らず(バイブだけ)、気が付かない時がある。
自宅水道が出ないという。 え!
昼過ぎ、洗濯をし、洗い物を済ませ出てきているのだ。一日使っていなかったわけではない。
気温はどうか聞いてみた。(聞いたところで水が出るわけではないが)
部屋の中でも氷点下。 ただし、息子の部屋。(笑)
しかし、スマホで遠軽の現在気温を見ると -18℃になっていた。今日も半端な冷えではない。
私が帰ってからではここから1時間。 9時になってしまい、業者さんに頼むにも、朝まで待たなくてはならず破裂の可能性も出てくる。
業者に電話をかけるなら今が限界だろう。
一昨年もまったく同様の事があり、A熱学さんに無理を言って、夜来てもらったのだ。
あのときは午後8時台で-25℃を下回り、ちょうど、おかずを作っている最中にも関わらず水が出なくなった。
電話をかけ、また無理を押し通してきてもらえることになった。
私はここから1時間。 当然戻るまでには作業が終わっているだろう。
姉に頼み、即金で支払をしてくれるようお願いをした。
凍結防止の(水道管に巻きつける温熱)コードの電源が入っておらず、=洗濯機の電源と同じ=そのためでは? と言われたと。 可能性あり。
そこにも気を付けることと、冬の間は、『使うときだけ水を出す』 ことにする。
※追記あり
※さらに追記有 20120203 9:43
この数日、ずっと低温続き。
今日はまた、正午の気温が-10℃で、室内も4℃程度ととっても涼しい我が家。(笑)
ところが、その後、たった数時間で、現在-20°。 さらに下がる勢いです。
猫どものために、と言い訳をして、二つ目のストーブも点火。
足元のファンヒーターのおかげで自分だけはあったか。(^_^;)
猫どももファンヒーターの前か、ストーブ上に張り出したメタルラック棚でとりあえず満足のあったかさ。
さっさと春にならんかなぁ。
※
ただいま午前0時22分。
気温は-24.2℃。 予報を見るとまだ下がりそうな勢いです。(^_^;)
足元のストーブは、設定微弱にもかかわらずフル回転。
灯油がもったいないので早く寝ればいいのですが、土曜日締切の作品作りはまだ終わらず。 明日一日かかる模様。
さっさと春にならんかなぁ。
※20120203 9:44
午前6時 -25.6℃。
今日は正午近くでも-10℃の寒さ。 まだまだ続くそうですわ。
さっさと春にならんかなぁ。 < しつこい? (笑)