がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

喉が~ その2

2008年12月27日 20時48分04秒 | 自身の健康
午後、どうにもつらくて2時間ほど寝る。
起きると外は真っ暗・・・

仕事が詰んでいるけれど、これ以上無理して全くできなくなってしまうと
その方が結果つらくなる。

薬も飲んだ。熱を測ると7度9分。
最近熱なんて測ってないんで平熱もわかんないし、
7度9分がボーダーラインかどうかの判断がつかない。

昔、まだ息子が2歳くらいのころ、
40度を越す熱を出したことがあった。
実家が食堂で一緒に働いていたのだが、不況からダンナが仕事を変わり、
それまでダンナがしていた仕事をカバーするようになった。

仕事が変われば当然生活時間も変わる。
当時はまだ景気もそこそこ良く、配管工になったダンナは
帰る時間が真夜中になることもしばしばだった。

朝は6時に起きてお弁当を作り、ダンナを送り出し、上の子は小学校
下の子は保育所へ。
9時には実家の食堂へ行き午後8時までびっちり立ち仕事。
帰ってからは家事と子供の世話に追われ、
帰ってくるダンナを待たねばならなかった。

定時に帰ろうが夜中に帰ろうが お風呂とごはんは当然。
そんなことが2ヶ月ほど続いた頃、
体調を崩したまま仕事をしていたが、ついにダウン。

40度を超えると眼の焦点が合わなくなる。
正面を見据えているのだが、完全にぼやけて三重にも四重にも見える。

店の2階で少し休ませてもらっていたのだが
階下のトイレへ行くのに、階段の手すりに両手でしがみついたまま
滑り台のごとく脚を運ぶ。
上下の感覚もない。手を離すとまっさかさまになりそうだ。

結局そのまま近くの病院まで歩いて行き、
土曜日で外科の緊急治療室しかあいていなかった片隅のベッドで転がしてもらった。即入院。(笑)

診断は過労と風邪。
それから1週間、夜になると高熱と震え。
40度もあってもベッドがガタガタゆれるほど体の震えがある。
熱が下がるまで一週間、退院まで2週間。
あれは貴重な体験だった。

けど親にはずいぶん迷惑かけたなぁ。仕事もできなくて。m(_ _)m

今回はそんなにならないうちに・・
早く寝よ。

すごい!

2008年12月27日 20時40分44秒 | 気温と天気
遠軽は雪こそ降らないけれども強風が吹き続けています。
吹き荒れる音が聞こえるしぃ・・ ^^;

天気図を見て改めてびっくり。


気象庁から

東北日本 まっかっか。


目の詰んだくもの巣みたい

まだまだ悪天候は続きそうです。
年末って結構こんな天気になるのよね。 歳末の荷物が「悪天候のため・・」なんてのがこの数年何回あったか。

喉が~

2008年12月27日 11時31分53秒 | 自身の健康
どうやら風邪をひいたらしく、昨日朝から少々つらい。 喉から胸にかけて気管の痛みと、時々咳き込むとビリビリした痛みが走る。

風邪特有の痛みだが、この数年は忘れていた。
引越し時期(夏)からこちら、体力も何とか持ちこたえ、このまま年越して春になれば・・と思っていたら、今になって体力が落ち込んだか。

この家は火の気があれば充分に暖かい。 はず。 (笑)
がんぼが節約してストーブを微小から大きくしないので寒いのだ。

 仕事中は足元にポータブルストーブをつけているので
自分なりには満足しているつもり。


友人から中古でもらったポータブル。もう20年近くになる。

これ以上火力を大きくしようとも考えない。
一時期の原油高騰の影響がいまだに消えないのだ。
(ガソリンも灯油も高い!!節約せねば! の精神)

ちなみに、子供らの部屋がある2階の方が、
 階段を上がりきるかどうかあたりからほんわかと暖かい。

30日・31日は嫌でも実家の手伝いのため、出かけなければならない。仕事量も半端じゃない。(そば屋なんで)

それまでの3日間はおとなしく家にいたいところ。
もちろん仕事は山ほどあるが。

さて、また少しお仕事しましょうかね。ゲホゲホゲホ。。 
ウ~イテェ~。。 ヒィ~。。

内容掲示

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