がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【DIY】 FFストーブ 外壁の排気筒

2016年04月06日 00時42分46秒 | My House♡ My Fashion♡

2013春の強制引っ越し後、冬を迎える度に、「外の排気筒が屋根からの雪で埋まった~! ストーブ消えた~!!」と大騒ぎしてきた。

裸の排気筒。 専用のカバー(ガード?)もあるだろうが、高そうなので。

20131025

20140202

20140211

ビールケースを積み上げてタワーを作り、その隙間に排気筒が入る様に据え置き、

屋根からの雪に埋もれても少しでも空間ができるようにしてきたつもりだったのだが、

隙間から吹き込む細かな雪は、毎年3~4度、わずかな隙間を完全に埋めてしまい、不完全燃焼を起こしてストーブを止め、結果、室内の温度は5℃を下回る。

20150202

屋根からの落雪は考えていた以上に量があり、ある年は毎週ドカ雪に見舞われ、積雪量は1か月で2メートルを越える。

ビールケースは、前年の失敗を踏まえて年々高さを増し・・・(笑)

だが、雪と氷の力は半端なく、固定していたビールケースは徐々に前方に倒れたりで、結局排気筒は露出。

20160215 正面から見た。屋根面積が広いので落ちる雪も相当量。

20160305 今年も屋根からの落雪でここまで積もる。

20160401 雪解けで露出・・・落雪で外側へ押しやられてしまった。治すことも不可。カッコ悪い(^^;

その度に、大雪をかき分け雪まみれになりながら、外の排気筒を掘り起こすという作業をしてきていた。

 

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ずっと考えて来た事を、実行に移す! 今年の冬は、これで行く!!

裸の排気筒。 
専門のカバー(ガード?)もあるのだろうが、お値段が高そうなので意識外。

ところがさ。

1月初めころ、大量の雪に埋もれ、2度目のストーブ停止から、雪にまみれて排気筒を掘り起こしている間に思いついた事。

「絶対、合う! 絶対、使える!!」 妙な自信と共に過ごして来た。

4月に入り、暖かさから積雪も徐々に融け、ようやく排気筒場所まで行けるようになったので、試してみた。

ピッタリのヤツを見つけたんだわ~(#´艸`)

これだよ、これ♪ 流し台で使われる排水ネット~(笑) 径もぴったし!!

今年の冬はこれでいってみる。(^^)v


内容掲示

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