実家食堂経営に関する確定申告。
父が亡くなったあと、細々とではあるが娘の私が引き継ぐことになったのだが、
今回の提出名は父の名で。ただし、「準確定申告」。
提出する本人(被相続人)が年途中でなくなった場合には4か月以内に申請を出し、今回の場合、娘である私(相続人)が確定申告をするという流れ。
同時に、青色申告の廃業手続き、商売を続けるならば新規に開業手続きが必要となり、
これまでは一手に引き取りを含めて指導してくれていた地元の会議所さんは「お手伝いのみ」となり、
ここでもマイナンバーの出番となり、
わからないことだらけに時間も身体も費やしたくない私は、実家へ戻るなり 母に 「紋別税務署に行ってくる!」
フットワークの軽さは自慢できる。w < 猪突猛進の典型
到着後、約1時間待たされ(さすが、”市” 申告に訪れていた人数、半端なし!)
午後4時半過ぎから一連の流れを説明、申告の受付をしてもらい、書類一式を提出し、
青いボックスに申告者本人が申告書を投函する事により終了する。
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さて、次は自分。
役場へ申告に出向くにも、パート休みの日を充てないと時間が取れない。
急ぎ書類整理を終えると、予定を早めて地元役場へ。
2時間ほど待たされ、無事に終わらせてきた。
終了時、疑問だった点をお尋ねして来る。
複数の事業を抱えることになった2017年度からは「青色申告」になる。
これまでの白色簡単経理は今回で終わりを迎えた。
「来年の確定申告の時でいいや」では追いつかない。
ギリギリまで置かず、早急に今年からの記帳を青色体制で始めよう。
何事も、準備と確認が大事! うん!
しかし、どうしてもマイナンバーカードを作らにゃならんのかい。(^^;