がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

暑かった夏

2012年09月20日 23時36分38秒 | 気温と天気

毎年毎年、「今年は変だよね、数年こんなことはなかったよね」 と言い続けている気がする。

 

そして今年も、 「9月の中を過ぎたというのに、オホーツクでこの残暑は信じられない」

 

日中の気温は28度まで上がった。 

 

通年ならば、8月末の花火大会も、9月半ばの秋祭りも、

夜になると肌寒く、長袖の服で出かけるのが当たり前だった。

 

ところが今年は秋祭りが終わった今日になっても 「暑い!!」

 

 

そんな中、フリーペーパーの配達。

 

 

前回・前々回の配達時は正直なところ 危なかった。

息子の気遣いをもらいながら、冷たいお茶や水などの水分をとっていても、32度を超える中、数時間の作業は、一時 意識がプッツン。(^_^;)

 

 

物理的に言えば、体内の水分が汗になって外へ逃げ、水分補給が間に合わず血液濃度が高くなり、つまり脳に行く血液がどろどろになり、脳の血管その他が詰まる  ということになるのだろうか。

 

あまり汗をかかない体質の私でさえ、手のひらに溜まる程の汗をかいた。 

それほど湿度も温度も高かった。

 

 

 

だが、昼の暑さとは一転、夕方からよるにかけてはグッと気温が下がる。

 

 

 

午後10時半近くに帰ってきた娘の言葉は 「寒い!!」

日中との気温差、 14度。     う~ん、さすがオホーツク。(笑)

 

 

 

父様 母様

体調管理、温度管理、 意識プッツンしないように、お願いしますね。

 

 


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