富田元治のブログ

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誹謗中傷

2012年07月13日 | いじめ自殺事件

誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)とは、

国語辞典には、他人をそしること、あるいは根拠のない嫌がらせや悪口などを言うこと。

と載っていま~す。

大津市のいじめ自殺事件で、大津市の教育長、学校長、受け持ち担任、に対して、

ネット上で、盛んに書き込みがなされています。

誹謗中傷と見る人々、よくぞ書いてくれたととる私、人それぞれです。

いじめ自殺事件で、9ヶ月後に滋賀県警が動いたのも批判されたからです。

子供がいじめられて自殺しているのに、

父親の被害届けを3度も拒否しました。批判されて当然です。

 

学校長は、子供たちに緘口令をひき、

教育長は、全く誠意のかけらも無い記者会見を開く、

我が出世することしか考えず、くだらない昇任試験に命をかけ、

人生をかけた目標のポストに付けば、保身だけに努力する。

子供たちはどうでもいいのです。愛情のかけらもありません。

子供が自殺しているのです。なんとも思っていないのです。

わが身だけです。わが身が一番なのです。くそ~!!(感情丸出し)

 

50名の教職員が全員、いじめは無かったと回答したそうですね。

全員です。情けない。ここの校長も陰湿ですね。

子供たちに緘口令をひいたように、教職員にも命令したんですね。

命令とは=空気のことです。校長が、空気を生み出すのです。

職場の空気を体験したことがあるでしょう~? 

空気を読んで、保身のために権力者に付くでしょう!

勇気も、正義感も無い50名は、この空気=命令に従ったんですね。

 

反発すると、浮きますからね。教職員どうしも、いじめ合っていたんですね。

校長は懲戒免職処分、教頭以下、全教職員も移動です。

教職員を移動させる前に、現教育委員長を懲戒免職、幹部は前職に戻し、

新しい委員長の下に、人間愛に満ち溢れた教育委員会を作ることです。

 

米国の悪しき競争社会をまねるなら、少年法も米国並みに改正するべきです。

このいじめ自殺事件を機に、少年法の改正を願います。

コメントしずらいブログですね。

しずらいと言うより、コメントできないブログですね。

 

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