大津市いじめ自殺殺人事件の加害者の母親が配ったビラが、
週刊文春最新号(8/2号)に掲載されているそうです。
加害者の母親が配ったビラをネットからコピー。
加害生徒の母親(当時PTA会長)が、
自殺に関する保護者会後に配布したビラより抜粋。
地域の皆様へ
10・11の■■君の飛び降りの事件を受け、実施されたアンケート・聞き取り調査の 内容を
検討した結果、■■君と友人だった息子・■■■■■他数名が■■君に対して
いじめをしてい たと学校は判定したとの通告を受けました。
文科省が示すマニュアルに沿って行ったという学校が実施したアンケート調査は、
一見客観的な 情報収集・整理に役立つような錯覚を持たれやすいが、
1)集まる目撃情報は、断片的でかつ他者の主観のフィルターを通した情報であることを免れず
2)すでに出回っている噂の影響を受けた情報である可能性もさけられない
3)さらには■■君本人が実際どう感じていたかを今は確認できない
そうしたあてにならない情報をどれだけ積み上げ、専門家の目で検証したところで、
いじめか 、いじめでないかの正確な判定はまったく不可能なはずである。
上記の観点から、
アンケート実施自体に非常に危険性を感じる(冤罪を産む可能性がある)
ことを 訴えたが学校は聞き入れなかった。
実施してしまうのであれば、結果の情報の事実確認は複数回
く りかえすなど慎重にするよう申し入れてきたが、
実際はいじめ加害者との疑いを持たれる息子含む3名に1回づつの確認作業を行っただけで、
数日後『学校はいじめと判定しました』との報告をしてきました。
とんでもないことに、前日に遺族への学校でいじめがあったとの報告が済んでいました。
私達はこれを受けて、
いじめとの判定を下された根拠となった資料(アンケート結果や聞き取り調査の内容)
と判定を下したメンバーの名前を教えてほしいとの申し入れをしたが拒否されました。
安易な方法の調査で短期間に得られた、
根拠があまりに希薄な信憑性に乏しい情報を元に、 当事者以外の、
名乗ることすらできない人間が推測だけで「いじめ」と判定するという、
とんでもないことが学校で行われたと認識しています。
本日全校集会と保護者会でその報告をするのをやめるよう校長に抗議しましたが、
受け入れられ ませんでした。
息子は10月17日より風評で学校へ行けない状態になっていますが、
学校がこのような判定をした ことを生徒、保護者に向けて発信されれば、
息子達はどんな状況に追い込まれるのでしょうか。
本当にいじめがあったのか、なかったのか、
また、それらが今回の■■君の死と関係は、
真実は 亡くなった■■君にしかわかりません。
■■君は休日など何度も我が家に来たことがあり、私はこの目で■■君や息子、
その他いじめ加害者と疑われている子達が、楽しく笑いあいながら遊んでいるのを
夏休み明けまで何度も 見ているので、
いびつないじめ関係があったとは到底信じられることではありませんが、
それも 私の推測でしかありません。
ただ、勉強にも身が入らず浮ついた息子達のグループが、
教室や廊下でプロレスごっこなどを して、
教室の雰囲気を乱していたのは確かなのだろうと思います。
特に男子の心理が理解できない女生徒達からは、
彼らのそのような行動が目障りであったろうし、
じゃれあいなのかいじめなのか 区別の付きようもなく、心配であっただろうし、
責任感から先生へ伝えたりされたのだと想像して います。
ですから、いじめかも、と心配をかけた息子らの落ち度はあります。
学校や先生という、子供達の信頼を お手本となるべき立場の人が、
学校の持つ社会的 影響力の自覚もなく、
文科省のマニュアルにロボットのように従うことで、
自分の生徒を 陥れるのを目前で見せつけられるのです。
大人や社会に対する痛烈な不信感が植え付けられるでしょう。
本日保護者会で抗議の発言をする予定です。
賛同して下さる方は加勢をよろしくお願いします。
賛同してくださる方で保護者会出席できない方は、
学校へ電話の抗議でもお願いしたいです。
いじめとの判定を取り消すよう訴えて下さい。
よろしくお願いいたします。
(以上、週刊文春8/2号掲載のビラ画像より抜粋)
澤村憲次教育長、藤本一夫校長の発表も【ウソ】だらけですね。
加害者の母親(PTA会長)が、
いじめの様子を事細かに書いているじゃないですか~?
教室や廊下のプロレスごっこ、それを見た女子生徒が、先生に伝えたと。
これだけ、証拠がありながら、滋賀県警は、
澤村憲次教育長、藤本一夫校長を逮捕できない。
行政府が警察も支配しているのですよ!!
この国に、真の民主主義と真の議会制度の確立を願っています。
行政府がマスコミまで支配し、報道の自由も認めない社会を、
ネットで厳しく追及しましょう~!
ネットの力で、二人の責任者の逮捕を・・・!!