富田元治のブログ

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滝川市立江部乙小学校いじめ自殺事件

2012年07月29日 | いじめ自殺事件

北海道 滝川市立江部乙小学校 いじめ自殺事件。

2005年9月9日、小学6年生の女児がいじめを苦に、遺書を残して自殺した。

滝川市教育委員会は、

2005年11月に聞き取り調査を行い、いじめは無かったと結論づけた。

残された遺書は、単なる手紙である。と結論づけた。

 

2006年10月14日に滝川市教育長が辞職した。

滝川市は、2006年10月16日付で、

教育委員会幹部職員2人を更迭した上で停職2ヶ月の懲戒処分にした。

 

北海道教育委員会は2007年2月28日に、

積極的に原因究明に取り組まず校長としての職務の義務に違反したとして、

校長を減給(10分の1)1カ月の懲戒処分、

また教頭と当時の担任教諭は訓告処分とした。

なお、いじめに絡む問題で北海道教育委員会が

職務義務違反を理由に懲戒処分するのは初めてのことである。

【以上、ネットより、一部分転載】

 

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減給1ヶ月10分の一、それと口頭注意じゃ~ね!

いじめ責任者の処罰がこれでは~!

いじめが学校から無くならない訳です。

 

大津市いじめ自殺事件は、世論が治まらないから、

処分はするが、せいぜい訓告処分だろう~?(大笑い)

訓告処分とは、

『今度からは気をつけましょうね』 と諭すことです。

 

教育長は多額の退職金を手にし、校長は1ヶ月のみ給料カット、

市民を馬鹿にした処分で幕を閉じた事件は下(↓)です。

【滝川市教育員会・遺書隠蔽事件】  ←クリック。

 

ウィキベディア辞典は下をクリックです。 ↓ をクリック。

 滝川市立江部乙小学校いじめ自殺事件  (ウィキベディア) 

 

人殺しを見て見ないふりをした教育者を口頭注意だけ、

そして、税金から多額の定年退職金を支払い、再度幹部として採用する。

デタラメも度が過ぎます!!

この度を過ぎた行政が、「小泉改革」が創り上げた権力者優遇の自己責任社会です。

あなたが支持した「小泉改革」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大津市いじめ自殺事件で逮捕者

2012年07月29日 | いじめ自殺事件

大津市いじめ自殺事件で、加害生徒に【同じ事をする】と手紙で予告した男を逮捕。

滋賀県警は17日、「大津市中2いじめ自殺事件」の加害者とされる生徒の自宅に、

 『警察とマスコミに真実を話せ。さもなくばお前が自殺した生徒にやったのと同じ事をする』

と手紙を送った同市在住の男を脅迫の疑いで逮捕したと発表した。
 
警察の発表によると男は大津市在住の会社員A(38歳)で、

どのように加害者の氏名と自宅を知ったかは、個人情報のため明らかにできない

(幹部談)とのこと。

 

 また、逮捕の知らせに生徒の保護者は「まさか自宅にまで脅迫状が届くとは思わなかった。

息子は脅迫状が届いてから『犯人が本当にやってきたらどうしよう、命の危険を感じる』

 と言ってびくびくして過ごしていたので、犯人が逮捕されてほっとしています」

とコメントを寄せたという。

なお容疑者は取り調べに対し

同じ事をするとは遊ぶという意味で言ったのになぜ脅迫になるのか?

それとも遊ぶとは、

テレビゲームやカードバトルをするという意味ではなく痛めつけるという意味なのか?
 
とコメントし、取り調べにあたった義入巡査長から、

「説明せんでもいい!」

と怒られる一幕もあったという。

【ネットから抜粋・コピー】

滋賀県警:電話番号 077-522-1231(代表)

 

 

滋賀県警は、ふざけて、遊びで手紙を出した38歳の男を逮捕したようです。

逮捕された38歳の男性は、行政府に守られていない一市民のようです。

 

行政府に守られた教育長と校長の逮捕はあるのでしょうか~?

逮捕は、ありません。

 

1億2000万人総貧困に向かってまっしぐらの政治では、

極悪3人を逮捕することは出来ません。

※ ※ 日本の総人口は、1億2800万人です。800万人は富裕層。

 

 

 

 

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大津市いじめ自殺事件・加害者母親のビラ

2012年07月29日 | いじめ自殺事件

大津市いじめ自殺殺人事件の加害者の母親が配ったビラが、

週刊文春最新号(8/2号)に掲載されているそうです。

加害者の母親が配ったビラをネットからコピー。

 

加害生徒の母親(当時PTA会長)が、

自殺に関する保護者会後に配布したビラより抜粋。

 
地域の皆様へ

10・11の■■君の飛び降りの事件を受け、実施されたアンケート・聞き取り調査の 内容を

検討した結果、■■君と友人だった息子・■■■■■他数名が■■君に対して

 いじめをしてい たと学校は判定したとの通告を受けました。

文科省が示すマニュアルに沿って行ったという学校が実施したアンケート調査は、

 一見客観的な 情報収集・整理に役立つような錯覚を持たれやすいが、

 

1)集まる目撃情報は、断片的でかつ他者の主観のフィルターを通した情報であることを免れず

2)すでに出回っている噂の影響を受けた情報である可能性もさけられない

3)さらには■■君本人が実際どう感じていたかを今は確認できない

 

そうしたあてにならない情報をどれだけ積み上げ、専門家の目で検証したところで、

いじめか 、いじめでないかの正確な判定はまったく不可能なはずである。

 

上記の観点から、

アンケート実施自体に非常に危険性を感じる(冤罪を産む可能性がある)

ことを 訴えたが学校は聞き入れなかった。

実施してしまうのであれば、結果の情報の事実確認は複数回

く りかえすなど慎重にするよう申し入れてきたが、

実際はいじめ加害者との疑いを持たれる息子含む3名に1回づつの確認作業を行っただけで、

数日後『学校はいじめと判定しました』との報告をしてきました。

とんでもないことに、前日に遺族への学校でいじめがあったとの報告が済んでいました。

 

私達はこれを受けて、

いじめとの判定を下された根拠となった資料(アンケート結果や聞き取り調査の内容)

と判定を下したメンバーの名前を教えてほしいとの申し入れをしたが拒否されました。

安易な方法の調査で短期間に得られた、

根拠があまりに希薄な信憑性に乏しい情報を元に、 当事者以外の、

名乗ることすらできない人間が推測だけで「いじめ」と判定するという、

とんでもないことが学校で行われたと認識しています。

 

本日全校集会と保護者会でその報告をするのをやめるよう校長に抗議しましたが、

受け入れられ ませんでした。

息子は10月17日より風評で学校へ行けない状態になっていますが、

学校がこのような判定をした ことを生徒、保護者に向けて発信されれば、

息子達はどんな状況に追い込まれるのでしょうか。

 

本当にいじめがあったのか、なかったのか、

また、それらが今回の■■君の死と関係は、

真実は 亡くなった■■君にしかわかりません。

 

■■君は休日など何度も我が家に来たことがあり、私はこの目で■■君や息子、

その他いじめ加害者と疑われている子達が、楽しく笑いあいながら遊んでいるのを

夏休み明けまで何度も 見ているので、

いびつないじめ関係があったとは到底信じられることではありませんが、

それも 私の推測でしかありません。

 

ただ、勉強にも身が入らず浮ついた息子達のグループが、

教室や廊下でプロレスごっこなどを して、

教室の雰囲気を乱していたのは確かなのだろうと思います。

特に男子の心理が理解できない女生徒達からは、

彼らのそのような行動が目障りであったろうし、

じゃれあいなのかいじめなのか 区別の付きようもなく、心配であっただろうし、

責任感から先生へ伝えたりされたのだと想像して います。

 

ですから、いじめかも、と心配をかけた息子らの落ち度はあります。

 

 学校や先生という、子供達の信頼を お手本となるべき立場の人が、

学校の持つ社会的 影響力の自覚もなく、

文科省のマニュアルにロボットのように従うことで、

自分の生徒を 陥れるのを目前で見せつけられるのです。

大人や社会に対する痛烈な不信感が植え付けられるでしょう。

 

本日保護者会で抗議の発言をする予定です。

賛同して下さる方は加勢をよろしくお願いします。

賛同してくださる方で保護者会出席できない方は、

学校へ電話の抗議でもお願いしたいです。

いじめとの判定を取り消すよう訴えて下さい。

よろしくお願いいたします。

(以上、週刊文春8/2号掲載のビラ画像より抜粋)

 

澤村憲次教育長、藤本一夫校長の発表も【ウソ】だらけですね。

 

加害者の母親(PTA会長)が、

いじめの様子を事細かに書いているじゃないですか~?

教室や廊下のプロレスごっこ、それを見た女子生徒が、先生に伝えたと。

 

これだけ、証拠がありながら、滋賀県警は、

澤村憲次教育長、藤本一夫校長を逮捕できない。

 

行政府が警察も支配しているのですよ!!

この国に、真の民主主義と真の議会制度の確立を願っています。

 

行政府がマスコミまで支配し、報道の自由も認めない社会を、

ネットで厳しく追及しましょう~!

ネットの力で、二人の責任者の逮捕を・・・!!

 

 

 

 

 

 

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高校生いじめ自殺再捜査 遺書

2012年07月29日 | いじめ自殺事件

昨年10月、大阪府の高校生がいじめられて自殺した。

大阪府警は、大津市いじめ自殺事件がネット上で大騒ぎになると、

手のひらを返したように、再捜査を始めた。

再捜査ではなく、やっと捜査を始めた。

高校生の父親が遺書を公開したそうです。

 

【高校生の遺書】

 もっと生きたかったし。もっとみんなと遊びたかったし。

もっと楽しい事したかった。死にたくない。死ぬのは怖い。

でも死ぬしかないと思った。『生きる』選択肢が無かった。

みんな相談もせんとごめん。今までありがとう。

(昨年10月25日)



16日までに38000円は無理や。払えたとしても、

なんやかんや話だしてきて、取られるのが目に見えている。

悪魔や。もうそんな事誰にもせんといて欲しい。

俺が死んだら やめるかな。



こんな理由で死んだら、恥ずかしいけど、一生金ヅルはしんどいなあ。

怖いし。毎日ビクビクせな あかん。



この日2時に自殺しようとしたけど怖くてできへんかった。

また1日電話ビクビクせなあかん。

金用意できるんかってゆう電話がこないで欲しい。



(自殺場所近くの)二色浜到着。

泣けてきた。今日で死ねる。やっと楽になれる。

(以上、10月26日)

 

大阪府警も何を怖がっていたのだろう~?

この遺書を読んで、いじめられていた事が分からないのだろうか~?

感受性が無いのだ!!

(日本人は、小泉の人間を物と見る政治から感受性も無くなった)

これだけの証拠【遺書】がありながら、証拠不十分で捜査をうち切っていた。

この国は、行政府が警察も動かす。

 

この国の政治家は、法律も作れず、官僚が作った法案の審議もできない。

行政府(官僚)が、立法(議会)と司法(裁判所)を支配し、

議会制も民主主義もない。

 

マスコミも行政府に、支配され、本当のことを報道しない。

インターネットが発達し、闇に葬られた事実がどんどん出てくる。

 

ネットが、真の民主主義をもたらす可能性が大いにあると思っている。

 

大津市いじめ自殺事件で、極悪3人を逮捕できない理由を、

ネットで暴くしかない。

大津市教育長:澤村憲次

大津市立皇子山中学校・藤本一夫校長

 

この二人を野放しに してはいけない。

この二人を逮捕しない限り、この国に民主主義は育たない。

権力の窓口になっているマスコミ報道より、ネットの方が民主的だ。

 

 

 

 

 

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