この国の行政は腐りきっています。
水俣病を研究し、行政を追求し続けた原田正純氏は、
熊本大学で、助教授のままでした。
明らかに、腐れきった行政の仕業です。
東大で、公害問題を研究し続けた宇井 純氏は、21年間も助手のままでした。
行政にたて突くと、行政の仕打ちが待っているのです。
水俣病をはじめて、公害と認めた園田 直氏は天草選出の国会議員です。
1967年(昭和43年)、園田 直氏が厚生大臣の時、水俣病を公害と認めました。
天草選出の国会議員で、厚生大臣だったから、公害と認定したのです。
大臣でしたが、公害と認めるには、勇気が必要でしたよ、おそらく!
平野博文氏も文部科学大臣の権限で、
いじめを隠蔽する教育長、学校長を免職にすればいいのです。
腐れきった行政機構では何もできませんから、大臣の権限で、
いじめを見て見ぬふりをする学校長を免職すればいいのです。
へのつっぱりにもなら無い教育委員会を、解散させればいいのです。
税金で、年収1500万円の教育長など、養う必要はありません。
あの澤村憲次教育長に、1500万円も払っているのですよ!!