富田元治のブログ

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腐りきった行政

2012年07月25日 | #あ~人生

この国の行政は腐りきっています。

水俣病を研究し、行政を追求し続けた原田正純氏は、

熊本大学で、助教授のままでした。

明らかに、腐れきった行政の仕業です。

東大で、公害問題を研究し続けた宇井 純氏は、21年間も助手のままでした。

行政にたて突くと、行政の仕打ちが待っているのです。

 

水俣病をはじめて、公害と認めた園田 直氏は天草選出の国会議員です。

1967年(昭和43年)、園田 直氏が厚生大臣の時、水俣病を公害と認めました。

天草選出の国会議員で、厚生大臣だったから、公害と認定したのです。

大臣でしたが、公害と認めるには、勇気が必要でしたよ、おそらく!

 

平野博文氏も文部科学大臣の権限で、

いじめを隠蔽する教育長、学校長を免職にすればいいのです。

腐れきった行政機構では何もできませんから、大臣の権限で、

いじめを見て見ぬふりをする学校長を免職すればいいのです。

 

へのつっぱりにもなら無い教育委員会を、解散させればいいのです。

税金で、年収1500万円の教育長など、養う必要はありません。

あの澤村憲次教育長に、1500万円も払っているのですよ!!

 

 

 

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学校が通報、中学生を逮捕

2012年07月25日 | いじめ自殺事件

大阪、寝屋川警察署が、中学生をいじめ容疑で逮捕しました。

大津市のいじめ自殺事件に、影響されたのか、校長先生が動き出しましたね。

中学1年から中学3年のこの夏まで、一人の同級生をいじめていた悪ガキども5人を、

校長先生がついに、警察に通報しました。 ご立派です!!

寝屋川警察署は、

大阪府寝屋川市立中学校の悪ガキ3人を逮捕、2人を児童相談所に通報しました。

校長先生の決断は立派です。

いじめを認め、警察に通報するのは立派です。

悩まれたんでしょうね~? 勇気もいりましたね。

辞表を胸に、警察へ通報されたのでしょう~ね!

 

辞表を胸にしないと、警察にも通報できないのです。

この国の行政は腐れきっていますから。

腐れきった行政は、間違いなく来春、この校長を移動します。

学校現場からはずし、後方部門に移動しますね。

 

一方、澤村憲次教育長、藤本一夫校長、森山進担任の3人組は、

自己保身のためには、子供の命も見捨てるのです。犬畜生よりも劣ります。

マスコミは、この極悪3人組を決して赦してはいけません。

 

この極悪3人組の一人にでも、人間の心があったなら、

一人の子供の命を救えたのです。

どうしても赦せない、澤村憲次教育長

顔からして、下品な藤本一夫校長

       

教育長、校長の真似をして、子供を見殺しにする森山 進担任

 

 

 

 

 

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清武氏が巨人軍を提訴

2012年07月25日 | #あ~人生

清武氏が巨人軍を提訴!渡辺会長が相手!

時事通信の記事  ←クリック。

コメント欄を読むと、清武氏を応援するコメントが多い。

渡辺会長の権力を批判しているのだろう~?

清武氏は九州男児ではないなぁ~!

 

清武氏は巨人軍・社長になり、権力を勘違いして、根回しも無く渡辺会長を批判した。

清武氏は政治力が無いことを暴露してしまった。

渡辺会長を批判する覚悟を決めた時点で、

誓約書を取って、根回しをし、渡辺会長批判の記者会見をするべきだった。

誓約書が取れないなら、会長批判はするべきではなかった。

 

小沢一郎氏が、党員から離党届を取り付け、自民党野田派に反旗をひるがえしたように、

根回し(政治力)が必要だった。

 

清武氏よ! 悪あがきはやめろ! 勝ち目は無い。

大津市いじめ自殺事件を見れば分かるだろう!

権力者はのうのうとしているものだ。

司法、行政、マスコミが守ってくれるから。

又、この国は、三権分立じゃなく、三権連立の国と言うことをお忘れなく。

正義なんてあるわけないだろう~!!

 

講演活動でもして、稼いだがいいですよ。

 

 

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小説・火の国銀行は実話だった

2012年07月25日 | #あ~人生

小説・火の国銀行は実話だった

ブログの更新を辞める予定でしたが、続ける事にしました。(大笑い)

小説・火の国銀行 如月出版 (著者・中村 仁)

数年前に、書店に山積されていました。

火の国銀行、肥後銀行のことだとすぐ分かります。

立ち読みしました。

肥後銀行頭取・長野吉影氏と大誠住宅社長の宮本仁之氏のことでした。

買うまでもないと思い、図書館に行きましたがまだ置いてありません。

早速、図書館にリクエストしました。

図書館から借りて、いっきに読みあげました。

モデルの肥後銀行も大誠住宅も地元では超有名企業です。

 

なかなか面白いです。

銀行内部まで、良く調べてあるなぁ~!と感心しました。

又、著者の中村 仁、駆け出しの小説家だなぁ~とも思いました。

小説・火の国銀行 第2弾も出た。

 

これも図書館から借りて読みました。

内容は、銀行の貸しはがしのことがこと細かに書かれています。

大誠住宅が倒産した経緯、頭取・長野吉影氏の銀行私物化の経緯が書かれています。

 

ブログにアップしたのは、

著者の中村 仁が大誠住宅の宮本仁之氏のペンネームと分かったからです。

宮本仁之氏が自費出版した小説だったのです。

 

倒産した大誠住宅と肥後銀行は、今、裁判中です。

地元のマスコミは、いっさい報道しませんが。

肥後銀行の貸しはがしで、大誠住宅はつぶれ、

いっぽう、長野吉影氏は頭取の椅子を娘婿の甲斐隆弘氏に譲っています。

 

肥後銀行の貸しはがし、長野吉影氏の銀行私物化を小説にした本でした。

大誠住宅は、宮本仁之氏の長男が(株)大誠ハウスとして頑張っておられます。

宮本一徳氏、 (株)大誠ハウス、 がんばれ~!! 宮本一徳氏は知人です。

 

下村先輩、図書館から借りて、読みなっせよ!

読まれたら、馬レバー刺しで一杯呑みましょう!

私は失業中ですから、おごってください。(まじめ)

 

 

 

 

 

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