大津市のいじめ自殺事件で、原告の代理人弁護士がHPを立ち上げました。
代理人弁護士のホームページはこちらです。
代理人弁護士のHP ←クリック。
HPに記載されている第1回口頭弁論での大津市の主張を転載。
被告大津市の答弁内容は、概要、
1.被告少年らによるいじめは「苛烈かつ執拗」ではなかった
2.自殺の原因がいじめであるとする点は「否認ないし争う」
3.中学校が実施した調査は「いじめの実態調査」ではない(「本件の背景調査」である)
4.大津市は少年の自殺につき過失責任を負っていない
というものでした。
また被告大津市は、
教職員がいじめを目撃しながらこれを見逃してきたとの原告両親の主張に対して、
教員の誰が、いつ、どこで、いかなる事実を目撃していたことを指すのか
明らかにされたいとの求釈明を行い、
少年の死を防止し得た機会を漫然と見逃したとの原告両親の主張に対しても、
いつ、誰に対し、誰が、いかなる具体的措置を講じれば、
少年の自殺を回避することができたかにつき明らかにされたいとの求釈明を行いました。
さらに、少年が自殺に至らないように最大限の注意をする具体的義務がある
との原告両親の主張に対しては、いつの時点で、誰に対し、
いかなる具体的措置を講じるべき義務があったといえるか、などの求釈明を行いました。
(以上転載)
なるほど、警察が動かないと、証明出来ない事ばかりですね。
この時点では、大津警察署も被害届けを拒否していましたからね。
大津市も、警察が味方だから、いじめ事件を隠蔽(いんぺい)したくなる訳です。
遺族が依頼したアンケート調査をもみ消し、生徒にも教職員にも緘口令をひき、
遺族からは、アンケート内容を口外しないと確約書をとりました。
澤村憲次・教育長も、藤本一夫・学校長も、遺族は証明出来ないと高をくくっていましたね。
いじめの実態が証明出来ない完全犯罪と思っていたんでしょう~?
一秒でも早く、極悪3人組を逮捕してください。
澤村憲次・教育長、藤本一夫・学校長、森山 進・担任の極悪3人です。
ガキども3人の逮捕は、時間の問題ですよ。
しかし、この極悪3人は行政が守りますね。 正義は無いかも~?
澤村憲次(教育長)、藤本一夫(学校長)は、卑怯な奴だから、
逮捕日が近づいてくると、一身上の都合で辞職するかも~?
一日も早く、懲戒免職にするべきです。
退職金(税金)など、払う必要は全くありません。