29日(日)午後3時すぎ、茨城県取手市内のマンション管理人から、
『マンションの外に子どもが倒れている』と110番通報があった。
取手署によると、このマンションに住む中学2年の男子生徒(13)が
敷地内の地面に倒れており、心肺停止状態で病院に搬送されたが、死亡が確認された。
署によると、家族にあてた遺書めいたメモが見つかっているといい、
署は上階から飛び降りて自殺した可能性があるとみている。
【以上、報道からコピー】
中学2年生、13歳、遺書あり。
どうして、13歳の少年が自殺しなければならないのか~?
弱肉強食の国民を見捨てる政策にある。
富裕層のために、労働者派遣法を改正し、
生活保護以下の賃金で労働者をこき使い、
ただ生きるだけ、中世の奴隷よりも悪い。
13歳の少年たちは、うっぷんのはけ口を、大人社会をまねして、
弱い者いじめに走る。
大人社会のいじめ、パワハラ、弱肉強食、新自由主義経済。リストラ(くび切り)。
派遣社員(日雇い労働者)。特権階級の天下り。貧困層の拡大政策。
派遣社員は自己責任、悔しかったら正社員になれ~!
小泉もマスコミも同じ論調で、自己責任を報道する。
権力の窓口となったマスコミ、庶民いじめの政策、
益々、所得格差は広がり、1億2千万人総貧困層になる。
富裕層はほんのわずか。
所得格差は学力格差を生み、
学力格差は貧困層の拡大再生産につながる。
富裕層優遇税制を止め、所得の再分配を行うべきである。
所得の再分配機能である税制を代えるべきである。
消費税と社会保障の一体改革???
消費税増税だけではないか!
社会保障の改革がどこにある。