富田元治のブログ

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池坊議長・NO2

2018年01月10日 | #あ~人生

【張り手は問題なし】池坊保子氏が白鵬を擁護。

1/9(火) 16:00配信  文春オンライン。

 

1月5日の稽古総見では、白鵬の見せた張り手に批判が集まった。

池坊議長の発言。

【張り手っていうルールがあるんでしょ。それがいけないのなら、協会が禁止って言えばいい。

ルールがある以上は『張り手した』と、ガーガー言わないで。理事会で取り上げてほしいです。

モンゴル人は狩猟民族だからね。勝ってもダメ押ししないと殺されちゃう。

良い悪いは別にして、DNAかもしれないわ】

 

池坊氏は、議長を即刻、辞任するべきです。

横綱の品格が全く分かっていません。

相撲道、横綱の品格が分かっていない池坊氏は、評議員会の議長を辞任するべきです。

マスコミも自信をもって、池坊氏を辞任に追い込むべきです。

マスコミは、いかなる権力にも、屈してはならないのです。

これが、敗戦国・日本が学んだ唯一の財産です。

 

池坊氏がトップでは、日本の国技も地に落ちます。

マスコミ、頑張れ~! 日本の相撲道を守れ~!!

 

 

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カヌー・ドリンク事件。

2018年01月10日 | いじめ自殺事件

カヌー・ドリンク事件は、格差拡大政策が引き起こした事件です。

格差社会で生き残るために起こった事件です。

 

ライバルを陥れる(おとしいれる)。

組織内でのライバル(競争相手)を陥れる行為は日常茶飯事です。

生き残るためにライバルを蹴落とします。

自分だけ出世する為にライバルを蹴落とします。

権力を握ると、凄まじい勢いでライバルを蹴落とします。

手にした権力を奪われないためにです。

勤務していた会社で、この醜い争いを見てきました。

小泉・竹中改革が始まってから、この醜い争いに弾みがつきました。

 

ライバルを蹴落とす醜い争いが、スポーツの世界にも波及していましたね。

びっくりしました。ショックでした。

しかし、スポーツマンにはまだ良心が残っていました。

まだ良心が残っていた。このことが唯一の救いです。

 

カヌー・ドリンク事件は、良心の呵責に耐え切れず告白したそうです。

その良心が、日本社会から抹殺されつつあります。

格差社会を生き抜くには良心は必要ありません。

必要なのはライバルを蹴落とす、非情な心です。 

 

男はつらいよの山田洋二監督が言われていました。

寅さんシリーズを作っている間に、日本から、土(つち)の道が無くなりました。

他にも、目に見えてた物がどんどん無くなりました。

でも、一番無くなったのは、目に見えない【人情】です、と。

 

【人情】の次に【良心】も無くなります。

人情、良心に変わり、不人情、非情、邪心、悪意、が増大します。

行き過ぎた格差社会を政治の力で改めないと人間が人間でなくなります。

格差社会を無くす一番の近道は、所得税、相続税、贈与税を以前の税率に戻すことです。

この税率が話題にもなりません。

目覚めよ!日本国民!!

 

 

 

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