富田元治のブログ

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あしあと

2019年02月16日 | 面白かった本

あしあと。

今日の熊日新聞の【新生面】は感動でしたね。

新生面 ←クリック。

 

あしあと。

ある夜、わたしは夢を見た。

わたしは、主と共に、なぎさを歩いていた。

 

暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上に二人分の足跡が残されていた。

一つは私の足跡、もう一つは主の足跡であった。

 

これまでの人生の最後の光景が映し出された時、

わたしは、砂の上の足跡に目を留めた。

そこには一つの足跡しかなかった。

わたしが人生で一番つらく、悲しい時だった。

 

このことがいつもわたしの心を乱していたので、

私はその悩みについて主にお尋ねした。

 

『主よ。わたしがあなたに従うと決心した時、

あなたは、全ての道で、わたしと共に歩み、

わたしと語り合って下さると約束されました。

 

それなのに、わたしの人生の一番つらい時、

一人分の足跡しかなかったのは何故ですか。

 

一番あなたを必要としていた時に、

あなたが、何故、わたしを捨てられたのか、

わたしには分かりません。』

 

主はささやかれた。

『わたしの大切な子よ。わたしは、あなたを愛している。

あなたを決して捨てたりはしない。

ましてや、苦しみや試みの時に、足跡が一つだったのは、

わたしがあなたを背負っていたからだ。』

 

 

 

2月16日(土)の熊日新聞の新生面をコピペしました。(下記)。

「あしあと」という詩の話を聞いたことのある方は多いかもしれない。

キリスト教の信仰から生まれたという詩だが、しかと原典を確かめたわけではない。

 

概略こんな話だ

▼ある人が自分の人生を振り返ると、そこに二つの足跡が見えた。

一つは自分のもので、もう一つは「いつもあなたと歩く」と約束してくれた神様の足跡だった。

しかし、自分が一番つらく苦しかった時の足跡は一つしか見えない

 

▼「どうして私の人生の一番つらい時そばにいてくれなかったのですか」。

その人が尋ねると神はこう言った。

「私はいつもあなたと共にいた。足跡が一つなのは、私があなたを背負って歩いていたからだ」

 

▼競泳の池江璃花子選手の白血病公表とその後の世間の反応を見て、

18歳の彼女がどれほど多くの期待を背負わされていたのかを思った。

トップアスリート故に、病気になったことでなおさら注目される

 

▼国内で白血病と診断される人は年間1万4千人という。

過去にも著名な俳優の闘病などが知られているが、

近年これほどの衝撃をもって受け止められたケースはなかったのではないか

 

▼治療に役立つとされる骨髄バンクへの関心がにわかに高まり、

ドナー(提供者)登録も一気に増えたという。

結果的にそれ自体が、水泳界の枠を超えた大きな社会貢献となった。

過酷と言えば、過酷である

 

<神様は乗り越えられない試練は与えない>

その前向きなコメントもまた国民に勇気を与えている。

いまは私たちの方が彼女を背負って支える時である。

 

 

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