今年の10月1日から消費税が10%に上がります。
8%から10%、わずか2%のアップだと、富裕層は笑っています。
ところが、ところが、拡大する格差社会の中で、貧民層には死活問題です。
わずか2%の増税が、貧乏人には堪えます。
消費税10%は、貧民層を殺し、日本経済を滅ぼしますよ。
消費税10%を決めた政府税調が、国民に対しては、
貯蓄するように提案しています。
消費税は10%に増税するが、社会福祉費用には使わないから、
国民は将来の為に、貯蓄をしましょう~!と呼びかけています。
昨年、10月11日にアップしたブログを、下記に再度アップします。
政府税調が、将来に備え、貯蓄するように提案しています。
老後の備え、税制で促進。年金先細り、自助努力へ!!
老後の備え自己責任。老後資金は自己責任で。
政府税調が老後の生活資金を蓄えさせる検討を始めたそうです。
今日の新聞に載っています。
結論は、【老後も自己責任】、弱肉強食社会、世襲社会を生き抜け~!です。
来年10月1日から消費税が10%になります。
社会保障費に当てる予定だった消費税増額分は一般財源に繰り込みます。
消費税は一般財源です。
先の自民党圧勝の選挙で、国民が了解しました。
従って、社会保障費、年金等は自己責任です。
老後資金は、年金を当てにするな! 老後も自己責任だぞ~!
と政府税調調査会が言っています。
年金から容赦なく、高額な国民健康保険税、高額な介護保険税を差し引きます。
そして、健康保険税の納付率が良くなった、日本経済は良くなったと公表するのです。
全てうまく行っている、貧民層の税金を増やし、富裕層・金持ちのために税金を使うぞ~!
富裕層・資産家がほくそ笑んでいます。
政府は、来年10月1日から消費税を10%に引き上げます。
そして、政府税調が考えているのは、年金の70歳支給ですよ!!
アホな元民主党が、金持ち世襲社会の手助けをしました。
自民党一党支配が永遠に続きます。
共産党一党支配の中国となんら変わりはありません。
米国、中国以上の貧富の差が生じています。