富田元治のブログ

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平成という時代は、戦争ができる国になった時代である。

2019年03月31日 | #デタラメ政治

平成という時代は、戦争ができる国になった時代である。

今日の熊日新聞の日曜論壇は、実に分かりやすい文章でした。

 

平成4年に、PKO協力法案が設立しました。

このPKO協力法案は、武力紛争が発生していない地域に限り、

自衛隊を派遣することができる法案でした。

 

しかし、南スーダン地域に派遣されたPKO自衛隊は、

激しい戦闘地域への派遣でしたが、この自衛隊の日報は隠蔽されました。

マスコミも自衛隊が、激しい戦闘地域に派遣されたことを報道しませんでした。

 

そして、平成27年には集団的自衛権を認める法案が設立しました。

この集団的自衛権は、日本が攻撃されなくても、

同盟国の米国が北朝鮮など他国から攻撃されたら、

日本が北朝鮮など他国を武力攻撃できるという法案です。

 

憲法改正をしなくても、

日本の自衛隊は、他国を攻撃できるとした法案でした。

平成という時代は、

日本が憲法改正をしなくても、戦争ができる国になった時代でした。

以上、今日の日曜論壇をさらに分かりやすくブログアップしました。

 

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そして、あらゆる格差が拡大した時代でした。

格差拡大を止めるには、戦争しかありません。

 

そうです。

平成時代にできあがった格差拡大を止めるには戦争しかありません。

富裕層に対する増税は、永遠に不可能です。

 

マスコミに洗脳された貧困層が、真の富裕層の存在も知らず、

貧困層なのに自分も富裕層だと思いこんでしまった時代です。

富裕層に増税ができなくなった時代が平成時代でした。

 

 

小泉純一郎と竹中平蔵が、平和で格差の少なかった日本をぶっ壊しました。

竹中平蔵は、派遣会社最大手のパソナの取締役会長です。

日産のゴーンと同じ搾取者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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