熊本地震の被災者の医療費免除は打ち切られ、
復興住宅入居者の家賃補助は全く無く、
わが家に住んでいた人が、復興住宅の家賃を支払っています。
わずかな年金から、復興住宅の家賃を支払っているのです。
当然、病院などにかかる費用も捻出できません。
そんな中、熊本地震から丸々3年目を迎える日を前に、
被災地、被災者の復興を考えるシンポジュームがあったそうです。
被災者へのどんな支援が話題になったのでしょう~?
医療費免除、復興住宅家賃補助、税金を使う支援が議論されたのでしょうか?
またまた、ボランティア頼みの復興支援が議論されたのでしょう~!
この国の税金は、富裕層の為に使われていますから・・・・・・。
貧困層への税金投入は皆無です。
熊本地震被災者への現金配布は全て義援金です。
税金からは、見舞金が半壊以上の世帯へ各1万円のみです。
善意で寄せられた義援金が、半壊以上の世帯に配布されました。
義援金が集まらなければ、被災者への現金支援は全くないのです。
この国の税金は富裕層のために使われています。
貧困層は、わけも分からず、税金を納めているだけなのです。
復興支援のシンポジュームも税金の使い方は全く議論されず、
ボランティアのあり方の議論だけでしょう~?
今日も、タバコ税、酒税、ガソリン税、電気税、消費税、などなど支払います。
熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。
熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。