揺れが止まりません。
揺れに、すっかり慣れてしまいました。
震度3ぐらいのドドーンの音、揺れでは、目も覚めません。(笑い)
落ち着いたものです。
さて、
◆ 仮設住宅 ◆
プレハブ工法の仮設住宅は、1戸700万円前後、
在来工法(木造工法)の仮設住宅は、1戸450万前後かかるそうです。
yahooニュースより、以下転載。
プレハブ仮設住宅は約2週間と速さでは勝る。
しかし、プレハブ仮設住宅は冬に寒く、夏に暑いなど居住性は十分ではなく、
東日本大震災では二重ガラスへの交換、
風呂の追いだき機能設置など追加工事が相次ぎ1戸あたりの費用が700万円前後になった。
熊本県は今回、プレハブ仮設住宅に同様の額を想定している。
同協会によると木造仮設住宅は450万円程度で建設できる。
熊本県は県土の63%が森林で林業振興をはかってきた。
八代地方はイグサが特産で、木造仮設住宅は県産材を多用し、復興につながる利点もある。
また一部の木造工法では、恒久住宅への転用も可能だ。
(以上yahooニュースから転載)
◆ みなし仮設住宅 ◆
民間賃貸住宅を県市町村が借上げ、避難者に貸し与える。
いい制度だと思いますが・・・・・・・。即、入居できますし。
全壊もしくは解体を伴う大規模半壊、じゃないと、家賃が自己負担になります。
この家賃自己負担がネックなのです。
赤紙、黄紙の家に余震におびえながら住んでおられます。
『仕事も無くなり、お金も無くなり、傾いた家に住むしかない。』
マスコミが報道しない被災者の切実な声です。
一部損壊でも、みなし仮設住宅に入居できるようにすればいいのです。
マスコミがとり上げない被災者の声。
【住む家も無くなり、仕事も無くなり、お金も無くなった。
せめて、住む家だけでもどうにかしてくれないかな~!】
諸事情で、指定された避難施設に行かれていない被災者が大勢おられます。
昼間は、赤紙、黄紙が貼られた家で過ごし、夜は近くの公園で車中泊されています。
雨の日は一日中、車の中だそうです。
被災者は軽自動車で車中泊、そして炊き出しに並びます。
東京都の舛添要一知事は、豪華な公用車で別荘へ。
そして、税金で家族との食事会です。
議員の先生方も、税金で国内旅行、海外旅行を楽しみ、
楽しんだ日々の日当までもらっています。
法に触れることはありません。自分達が創った法律です。
おかげ様で、国の借金は1049兆円です。
国民一人当たり約826万円です。