唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
指名買いNo.1はNikon
インターワーヤード社の調査によれば、DSLR(デジタル方式一眼レフカメラ)の指名買いNo.1はNikon(ニコン)らしい。NikonのDSLR購入者の60%はNikonの製品であることを第一のポイントとして購入。次点はキヤノンの50%、オリンパスとソニーが40%で続き、ペンタックスは32%と最下位。
所有しているDSLRに使える交換レンズを何本持っているかという質問に対して、オリンパスユーザーの55%(ダントツの1位)が1本のみと答えているのに対して、Nikonユーザーで1本のみと答えたのはわずか21%で最下位。Nikonは4~5本と答えた人が20%を超え、こちらはダントツの1位。50年間普遍のNikon Fマウントと新しいフォーサーズマウントの違い以上に、Nikonユーザーとオリンパスユーザーの層の違いが良くわかる結果といえるだろうか。11本以上持っているというヘビーユーザーは、全メーカーを通してわずか1.4%であるが、ちなみに郷秋<Gauche>は、優にこの1.4%に入っている(^^;。
この調査に興味を持たれた方は、どうぞ
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/071026/
を、ご覧ください。
ただし、この手の調査結果を話題にするときに郷秋<Gauche>が常に注意喚起していることですが、調査対象がどのような属性の方であるかという点に留意して結果の数字をお読みいただきたいと思います。調査母数こそ8,986人と多いものの、インターネットユーザーのみが対象の調査であること、これに伴い50歳台以上が全体の19%と、最大勢力である30歳台の半分程しかいないことには特に留意して結果を読み取らなければならないと言うことを申し添えておきます。
例によって、記事本体とはまったく関係のない今日の1枚は、大きく膨らんできた椿の花の蕾。茶色のものは、1年前に咲いた花が結実したもの。この実の中身を絞って出来るのが椿油ですね。
所有しているDSLRに使える交換レンズを何本持っているかという質問に対して、オリンパスユーザーの55%(ダントツの1位)が1本のみと答えているのに対して、Nikonユーザーで1本のみと答えたのはわずか21%で最下位。Nikonは4~5本と答えた人が20%を超え、こちらはダントツの1位。50年間普遍のNikon Fマウントと新しいフォーサーズマウントの違い以上に、Nikonユーザーとオリンパスユーザーの層の違いが良くわかる結果といえるだろうか。11本以上持っているというヘビーユーザーは、全メーカーを通してわずか1.4%であるが、ちなみに郷秋<Gauche>は、優にこの1.4%に入っている(^^;。
この調査に興味を持たれた方は、どうぞ
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/071026/
を、ご覧ください。
ただし、この手の調査結果を話題にするときに郷秋<Gauche>が常に注意喚起していることですが、調査対象がどのような属性の方であるかという点に留意して結果の数字をお読みいただきたいと思います。調査母数こそ8,986人と多いものの、インターネットユーザーのみが対象の調査であること、これに伴い50歳台以上が全体の19%と、最大勢力である30歳台の半分程しかいないことには特に留意して結果を読み取らなければならないと言うことを申し添えておきます。
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例によって、記事本体とはまったく関係のない今日の1枚は、大きく膨らんできた椿の花の蕾。茶色のものは、1年前に咲いた花が結実したもの。この実の中身を絞って出来るのが椿油ですね。
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