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ドメーヌ・シュヴロ

 ドメーヌ・シュヴロ(Domaine CHEVROT)は、ワインの産地として有名なブルゴーニュ地方、コート・ドールの南玄関口、シェイイ・レ・マランジュ村(ソーヌ・エ・ロワール県)の中心に位置しており、16ヘクタールの畑で10種類の葡萄を生産し、そしてワインを生産しています。

  ドメーヌ・シュブロの日本語オフィシャルサイト
  http://www.domainechevrot.com/

 話せば長い話となりますので、ばっさりと割愛しますが、郷秋<Gauche>はいま、ドメーヌ・シュヴロを応援しています。つまりですね、シュヴロのワイン、日本の皆さんにも飲んでいただきたいと。

 と、言うわけで、昨日はこのシュヴロのワインの飲む会に参加してきました。ドメーヌ・シュヴロの代理店が郷秋<Gauche>の家からはクルマで10分程のところにある平野弥(ひらのや)さん。その平野弥さんで、「ドメーヌ・シュヴロ来日記念 <パブロとかおりさんを囲む会>」があり、それに参加したのでした。

  平野弥さんのサイト
  http://www.hiranoya.net/index.html

 用意されたワインは次の通りです。

  2004 Bourgogne Aligote
    (ブルゴーニュ・アリゴテ)
  2006 Bourgogne Aligote Tilleul
    (ブルゴーニュ・アリゴテ・ティエイユ)
  2004 Bourgogne Rose
    (ブルゴーニュ・ロゼ)
  2003 Bourgogne Pinot Noir
    (ブルゴーニュ・ピノ・ノアール)
  2002 Maranges “Sur le Chene”
    (マランジュ“シュル・ル・シェンヌ”)
  2002 Santenay Clos Rousseau 1er Cru
    (サントネイ・クロ・ルソー・プルミエ・クリュ)

 食事の方はと言えば

  豚と鴨の自家製テリーヌ
  海老と季節の野菜とグラタン
  牛すね肉の赤ワイン煮
   (ドメーヌ・シュブロの赤ワインを使用)
  チーズ

 「飲んだくれ」の郷秋<Gauche>としては、結構ワインも飲んでいるし、仲間内では似非ワイン通で通っており、飲めば薀蓄を垂れたりしておりましたが、ブルゴーニュまで出かけて行き、「その畑じゃなくて、その上の畑の葡萄で仕込んだワインが・・・」などという話しがポンポン飛び出す、本物のワイン通ばかりの食事会で、郷秋<Gauche>は小さくなりながらもずうずうしくも飲んだくれて来たのでした。(つづく)
 
 

最初のワインと料理
2004 Bourgogne Aligote(ブルゴーニュ・アリゴテ)と豚と鴨の自家製テリーヌ。ワインはやや酸味がありフルーティな感じ。テリーヌは鴨特有のしつこさのない、さっぱりとし味で、ワインによく合っていました。

郷秋<Gauche>が書いた、「ドメーヌ・シュヴロ」関係記事
  ドメーヌ・シュヴロ 2008/12/23
  ドメーヌ・シュヴロ(その2) 2008/12/24
  ドメーヌ・シュヴロ(その3) 2008/12/25
  ドメーヌ・シュヴロ(最終回) 2008/12/26
  続・ドメーヌ・シュヴロ 2008/12/27

「ドメーヌ・シュヴロ」関連サイト
  ドメーヌ・シュヴロの日本語オフィシャルサイト
    http://www.domainechevrot.com/
  シュヴロの輸入代理店「平野弥」さんのサイト
    http://www.hiranoya.net/index.html
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