唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
サントリーが万年最下位脱出
「えっ、日本でオリンピックがあったの?」と驚く人が全人口の半分くらいになってきた程に、東京オリンピックが遠い昔の来事になりつつある昨今だが、その東京オリンピックの前年にビール(類)事業に進出して以来、同事業で45年間赤字を垂れ流していたサントリーだが(やたらと長く限りなく無意味な「枕言葉」を書いたものだと、我ながら思う)、今年12月期に悲願の黒字化の見通しだとのニュースが流れたのが6月初め。今度は、そのサントリーが今年1~6月のビール(類)の出荷量で、サッポロビールを抜きシェア3位となる見通しとなったとの報道。
万年最下位のシェアだったものがここに来てサッポロビールを抜き3位浮上、そして年末に事業の黒字化が達成されれば、2008年はサントリーにとっては、社史に残る記念すべき年になる。永年サントリーのビール(類)を愛飲してきている郷秋<Gauche>としても、まさに同慶の至りである。と言いながら、ここ半年は糖質70%OFFの「キリン淡麗グリーンラベル」を飲んでいるのではあるが、郷秋<Gauche>の援護なしにシェア3位と黒字化を達成するとなれば、それはそれでサントリーもたいしたものである。って、なんのこっちゃ(^^;。
まっ、サントリーの創業者、鳥井信二郎氏の「やってみなはれ」精神の勝利と言うことなのかも知れないが、「どんなことでも諦めず努力を続ければいつの日にか報われる」という教訓にはなるかも知れないな。
例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、白山谷戸の青田で餌を食むカルガモ。
万年最下位のシェアだったものがここに来てサッポロビールを抜き3位浮上、そして年末に事業の黒字化が達成されれば、2008年はサントリーにとっては、社史に残る記念すべき年になる。永年サントリーのビール(類)を愛飲してきている郷秋<Gauche>としても、まさに同慶の至りである。と言いながら、ここ半年は糖質70%OFFの「キリン淡麗グリーンラベル」を飲んでいるのではあるが、郷秋<Gauche>の援護なしにシェア3位と黒字化を達成するとなれば、それはそれでサントリーもたいしたものである。って、なんのこっちゃ(^^;。
まっ、サントリーの創業者、鳥井信二郎氏の「やってみなはれ」精神の勝利と言うことなのかも知れないが、「どんなことでも諦めず努力を続ければいつの日にか報われる」という教訓にはなるかも知れないな。
![]() |
![]() |
例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、白山谷戸の青田で餌を食むカルガモ。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )