ソニーとキヤノンが高画素機

 SONYALPHA Rumorsによれば、2015年上半期に、ソニーが4600万画素、キヤノンが5000万画素の高画素機を登場させるだろうとの事。

 おそらく35mmフルフレームで5000万画素と云う事だと思う。ハッセルブラッドが所謂中判サイズの撮像素子の5000万画素のカメラを製品化しているが、それとは少し違ったマーケットを狙っているようにも見えて、実はプロの世界では競合する製品になるのではないだろうか。

 35mmフルフレーム機はハッセルブラッド等所謂中判サイズの高画素機に対してその取り回しが圧倒的に有利なので、スタジオで手持ちによる自由なフレーミングも可能となるだろう。風景写真分野においても軽量コンパクトな機材は有利である。

 しかし、価格は到底アマチュアの手には届かないものになることだろうな。まぁ、思いっきり高価な方が諦めもつき、精神衛生上良いのは確か。妙に手の届きそうな価格は止めてもらいたいものであるぞ。って、ニコンの噂はないの?

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

 16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。次回の撮影は明日を予定(掲載は明後日?)いたしておりますのでお楽しみに。

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